ジダーノワ アリーナ ZHDANOVA Alina
- 専門分野
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映像 / 現代美術
- 所属
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- メディア表現学部 メディア表現学科 メディアデザイン専攻
- メディア表現学部 メディア表現学科 イメージ表現専攻
経歴・業績
モスクワ生まれ、北海道育ち。映像作家、キュレーターとして京都を拠点に活動。人の記憶や人格、その背景にある社会背景に興味があり、様々な国や街でリサーチを行っている。人が話す日常や記憶を使って、鑑賞者の記憶と対峙するような作品を作る。国内外の映画祭や展覧会などに多数出展。
主な展覧会
「VIDÉO CLUB KYOTO」(FRAC Champagne-Ardenne フランス、2023)、「第1回MIMOCA EYE」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2022)、「Another」(アートスペース感、2022)
「VIDÉO CLUB KYOTO」(FRAC Champagne-Ardenne フランス、2023)、「第1回MIMOCA EYE」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2022)、「Another」(アートスペース感、2022)
キュレーション
「ゆらゆらゆれる記憶と痕跡」(瑞雲庵、2022)、「Symptoms -4つの思考と身体性-」(アートスペース感、2021)
「ゆらゆらゆれる記憶と痕跡」(瑞雲庵、2022)、「Symptoms -4つの思考と身体性-」(アートスペース感、2021)
主な受賞
「Kyoto Art for Tomorrow 2021 ‒京都新鋭選抜展-」最優秀賞、ゲーテ・インスティチュート・ヴィラ鴨川国際交流賞(京都文化博物館、2021)、「CAF賞2015」最優秀賞(3331 Arts Chiyoda、2015)
「Kyoto Art for Tomorrow 2021 ‒京都新鋭選抜展-」最優秀賞、ゲーテ・インスティチュート・ヴィラ鴨川国際交流賞(京都文化博物館、2021)、「CAF賞2015」最優秀賞(3331 Arts Chiyoda、2015)
メッセージ
映像表現は、イメージだけで他者にメッセージを伝えることができます。世の中にある多様な文化を知り、学び、それらを表現することで、言葉を超えたコミュニケーションを可能にするでしょう。その中で発生した全く違う視点に気づき、その背景にある「なぜ」を考えると、新しい考え方を知ることができます。みなさんが映し出す映像をみて、私自身もたくさんの視点にふれていきたいと思っています。