本学における新型コロナウイルス感染者の発生について

2021年2月12日(金)に本学の教員1名(30代)が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしましたのでお知らせいたします。
感染した教員の一日も早い回復をお祈りいたします。
 
当該教員は2月10日(水)に学内に入構しておりましたが、10日夜に新型コロナウイルス感染症の疑いが発覚したため、本学では対応ガイドラインに則り、当該教員および当該教員と密に接触した2名について翌日からの自宅待機を命じました。あわせて行動履歴に基づき、翌日早朝に消毒措置を行いました。
(当該教員と密に接触した2名につきましては、その後濃厚接触者に認定されましたが、PCR検査の結果、陰性でした)。
 
なお、「京都精華大学展2021-卒業・修了発表展-」(2月11日~2月15日)につきましては、保健所にも確認を行ったうえで実施いたしました。
本件における学内2次感染の危険はないものと考えています。
 
本学では引き続き関係機関と連携をとりながら、感染予防に対する最大限の対策、対応に取り組んで参ります。
感染した教員やそのご家族等の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

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