受賞・出版等

「家事がはかどる音楽」に人文学部教員 小松正史が協力

人文学部教員 小松正史が、パナソニック株式会社と人気バンド「CHAI」のコラボレーションによる「家事がはかどる音楽」の制作に協力しました。
小松の専門はサウンドスケープ論とフィールドワーク技法。作曲家、ピアニストとしても活動しており、「音育家」として音楽だけではない「音」に注目し、教育・学問・デザインに活かしてきました。これまでに観光列車のBGM制作や、音の「聞こえ」を改善して認知症を予防する『1分で「聞こえ」が変わる耳トレ!』などの著書を発表しており、本学でも地域と社会のあり方をサウンドスケープ(音風景)の観点から深掘りする授業「サウンドスケープ論」等を担当しています。
 
今回は「家事がはかどる音楽」制作に向けて、ネガティブな気持ちをポジティブに切り替えるための音楽的なアプローチについてアドバイスを行いました。
小松正史(人文学部教員)
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