すべての学部の学生が受講できる全学共通科目群。幅広い知識や深い思考を身につける教養科目に加えて、他の学部の授業を受講できる横断科目や独自のキャリア科目など魅力的な授業が盛りだくさん。クリエイティブな実技科目を学部問わず選択できるのも魅力のひとつです。
[ 必要取得単位数 ]
学部専門教育科目 88単位以上
全学共通教育科目 36単位以上
全学共通科目一覧
すべての学部で受講できる 7つの科目群
表現科目
クリエイティブなクリエイティブな思考や技術を育てる思考や技術を育てる
デッサンやグラフィックデザインの基礎、プログラミングスキルなど、どんな進路に進んでも求められる基礎技術を、学部を問わずに習得できます。文系学部の学生も受講でき、人気の科目です。
科目例
● 芸術学 | ● 身体文化演習 |
● 美学 | ● デッサン |
● 工芸概論 | ● 写真技法 |
● 美術史 | ● グラフィックデザインソフトスキル |
● 日本美術史 | ● オフィスソフトスキル入門 |
● 東洋美術史 | ● プログラミング1・2 |
● 西洋美術史 | ● スポーツ実習1・2 |
● 身体表現論 |
リベラルアーツ科目
教養を身につけ、教養を身につけ、知の土台をつくる知の土台をつくる
哲学、法学、政治学などの大学の学びの基盤となる教養科目群です。物事を深く追求し考える力や、人間の生き方、あるべき社会像を考える力を育てます。なぜ表現するのか、その目的意識につながります。
科目例
● 哲学 | ● 自然科学概論 |
● 倫理学 | ● 科学史 |
● 文学 | ● 生物学 |
● 歴史学 | ● 数学 |
● 宗教学 | ● 心理学 |
● 政治学 | ● 健康学 |
● 自由論 | ● ダイバーシティと社会 |
● 日本国憲法 | ● ジェンダーと社会 |
● 経済学 | ● サスティナビリティと社会 |
● 社会学 | ● 情報と倫理 |
● 考古学 | ● アカデミックスキル1・2 |
● 民俗学 | ● 共通基礎演習 |
● 情報科学 | |
● データサイエンス | |
● 人類と人工知能 |
グローバル科目
世界で活躍できる表現者に世界で活躍できる表現者に
ディスカッションなどで実践的な英語力を伸ばせる授業に加えて、アジア圏やヨーロッパ圏の言語の授業も豊富にそろっています。フランス語やスワヒリ語など、アフリカを意識した授業も。
科目例
● 日本文化概論 | ● 英語1・2 |
● 日本語学 | ● 日本語1・2(留学生対象) |
● 言語学 | ● 上級日本語 |
● 文化人類学 | ● English disccussion |
● 地理学 | ● Effective presentation |
● 日本史 | ● English communication Advanced 1・2 |
● 東洋史 | ● 中国語1・2 |
● グローバルヒストリー | ● 韓国語1・2 |
● 和の伝統文化論 | ● フランス語1・2 |
● 京都学 | ● スペイン語1・2 |
● 京都の伝統工芸講座1・2 | ● 海外語学研修プログラム |
● 複言語学習入門 | ● 海外文化研修プログラム |
社会実践力育成プログラム
実践的な学びで、実践的な学びで、 社会の課題やニーズを知る社会の課題やニーズを知る
社会連携や国内各地の研修を行う、実践的な科目です。他学部の学生と一緒に、企業や行政に対して企画の考案や商品制作等に取り組みます。授業で制作した作品が商品化に至ることも。
連携先の詳細
横断科目
他の学部の授業を受講できる他の学部の授業を受講できる
他学部の専門分野を体験できる科目です。所属学部の垣根を超えて他の学部の専門講義に参加することで、新たな発見が得られます。
● 比較文学 | ● メディア技術論1・2 |
● 京都の歴史 | ● コンテンツ産業論1・2 |
● 社会藝術論 | ● 美術基礎講座1~4 |
● グローバル共生社会論 | ● デザイン概論1・2 |
● 現代文化論 | ● CG史 |
● 書誌学 | ● グローバルデザイン論1 |
● サウンドスケープ論 | ● マンガ史1 |
● ポピュラー音楽論 | ● マンガ概論1 |
● 画像工学 | ● メディア文化論 |
● ゲームデザイン論 | ● マンガリテラシー1・2 |
キャリア科目
卒業後のキャリアがイメージできる授業を1年次から受講可能。第一線で活躍するクリエイターをゲストに招いた講義やビジネス論、ポートフォリオ制作など、さまざまな角度から将来に向けて準備ができます。
科目例
● キャリア | ● ソーシャルスキルトレーニング |
● 職業研究 | ● ポートフォリオ基礎実習 |
● 新時代のキャリア | ● ポートフォリオ専門実習 |
● クリエイティブの現場 | ● コミュニケーション実践実習 |
● 留学生のための日本ビジネス論 | ● 仕事体験1・2 |