京都精華大学の教育、研究活動の成果を公開し、新しい人類史の展開に貢献することをめざして、本学教職員等の研究成果をまとめた『京都精華大学 紀要』を年1回刊行しています。
京都精華大学紀要 57号(2024年3月発行)
査読論文
研究ノート
- 「「色情狂」概念史覚書」斎藤 光
- 「「人文学」の概念の考察(2):「人文学」 の語の出現を準備した「 文学」 概念の変容について—」髙橋 伸一
- 「役割語とキャラクターの関係性 : いわゆる〈王様語〉の分析を通じて」住田 哲郎
- 「温泉地における浄土真宗寺院解散の課題 : 長野県野沢温泉村温泉寺の語りと『温泉寺の記録』を巡って 」山本 哲司
- 「工場と近代絵画(1) : 戦後日本における芸術と生の近接性 」鯖江 秀樹
- 「「日本人学生と留学生が共に学ぶこと」はどのように捉えられているか : 多文化間共修をねらったグループワークの実践から」中岡 樹里
- 「人と人がかかわる教育活動の展開(その1) : 「共同で行う創造活動」をテーマに」上野目 浩一、杉本 昌裕
- 「京都精華大学社会実践力育成プログラムの効果に関する実証研究」夏 世明、南 了太、中井 咲貴子
- 「江戸博物を支えたもの : 奥倉魚仙と神田」波賀野 文子
- 「画家の人生とその時代 : 海老原喜之助の戦後絵画について(2)」特日 格勒
- 「 Kojin Toneyama and God of Rain Chaa 」ALVAREZ ISMAEL Franco
- 「視覚教育としての絵本の変遷 : 赤羽末吉作品との比較から 」遅 文俊
- 「武井武雄における刊本」伊東 凜
- 「松竹大歌舞伎以前に海外公演をした歌舞伎役者たち 」浅野 久枝
教育ノート
紀要アーカイブ
京都精華大学紀要 56号(2023年3月発行)
査読論文
- 「廃棄物のメディア論に向けての予備的考察」秋吉 康晴
- 「アップサイクルとしての図案応用 —藤井達吉の先見性について」成 詩羽(セイ シウ)
- 「自律的な日本語の学び手になることを支援するための一試案 —日本語下位クラスに所属する正規学部留学生の動機づけ・ビリーフス調査から」中岡 樹里
- 「在日ミャンマー人コミュニティの現在 —2021年クーデター以降の「Z世代」を中心に— 」ナンミャケー カイン
- 「録音メディアとしてのカセットテープとCD —協働的創作活動を促進する「モノ」の媒介性— 」藤下 由香里
- 「中国への日本アニメーションの伝播 —政策とメディアの変遷および中国産アニメーションの発展から— 」呂 萌(リョ ホウ)
- 「昭和期まで活躍した女性歌舞伎役者たち —女役者の動向と消長— 」浅野 久枝
- 「演じられ怪異 —元禄歌舞伎と怨霊事— 」堤 邦彦
研究ノート
- 「武井武雄《鳥の連作》をめぐって 下絵と完成作の比較を中心に」伊東 凜
- 「Kites Floating in Yesterday's Sky; An Interpretation of Yosa Buson's Haikai Poetry」稲賀 繁美
- 「YŌKAI KARUTA : TOWARDS A MORE PLAYFUL MONSTROSITY」WILLIAM Z, Wood(ウッド ウィリアム ズィー)
- 「清宮質文研究(2) —1965年までの版表現— 」杉本 奈奈重
- 「高校公民科における主権者教育とメディアリテラシー学習 —新科目「公共」の授業実践のあり方を考えるために— 」住友 剛
- 「「人文学」の概念の考察 —国語辞典における「人文学」という語の現れを中心に」髙橋 伸一
- 「造形の中の雷文 —海老原喜之助の戦後絵画について— 」特日 格勒(テルゴル)
- 「The Sakuma Dam and the Mexican Art Exhibition of 1955 : Their Impact on Kojin Toneyama」ALVAREZ ISMAEL, Franco(フランコ アルバレス イスマエル)
- 「日本人が持つ"物に宿るもの"の感覚は日本におけるアップサイクルにどのような影響を与えているのか」森 由夏
- 「塩田千春が紡ぎだす世界と作家の行為 —京都精華大学での塩田千春個展「When Mind Become Form」(2005)と本学所蔵作品《空っぽの空間(オランダの精神病院跡地)》(2002)の調査を通じて— 」吉岡 恵美子
- 「マンガ表現論の視点から食マンガのオノマトペに関する研究 —土山しげるの『喰いしん坊!』を事例として— 」劉 晋涛(リュウ シントウ)
- 「芸術・デザイン系大学における社会連携活動の試み —京都精華大学社会実践力育成プログラムの事例— 」南 了太 ,夏 世明(カ セイメイ),中井 咲貴子
教育ノート
制作ノート
京都精華大学紀要 55号(2022年3月発行)
査読論文
研究ノート
- 「厳島神社社叢の景観変遷の背景について —主に明治中期から昭和30 年の社務日誌から—」小椋純一(概要のみ)
- 「幼稚園の音環境デザイン・プロジェクト —環境音楽を用いたアクションリサーチを通して—」小松正史(概要のみ)
- 「自動販売機のエレジー(下) —オートメーションの人間史—」鯖江秀樹
- 「テレビアニメの感情言語に関する比較検討 ロマンスおよびアクションものを手がかりに」ジュリエッタ デ イカザ リザオラ(概要のみ)
- 「清宮質文研究 —木版作品の摺りの特徴について— 」杉本奈奈重(概要のみ)
- 「アップサイクル —1990年代以降におけるその理念の生成と展開」成 詩羽(概要のみ)
- 「高校「歴史総合」の授業をどのように構想するか? —社会科地歴科教育法の取組みのなかで— 」住友 剛(概要のみ)
- 「デジタルコンテンツにおけるエコシステム形成の考察 —任天堂「あつまれ どうぶつの森」の事例研究— 」富樫佳織(概要のみ)
- 「上前智祐研究(2) —日記と写真から見た作品— 」村田のぞみ(概要のみ)
- 「「文化革命」後のリアリズム—羅中立《父親》の表現とその批評」劉 李杰(概要のみ)
- 「柚木沙弥郎の作品について考察(1948-2021)」ロサナ リオス
- 「小林秀雄研究の現在と未来 —言説・思想・表現・戦争・哀悼— 」山本勇人
- 「人文学部スチューデント・コモンズCasa の役割と発展」惠阪友紀子、吉永隆記、田村有香
- 「「MOON」 —イメージ表現とことば表現をつなぐデザイン教育メソッドの開発— 」高橋 亨、上田寛人(概要のみ)
制作ノート
京都精華大学紀要 54号(2021年2月発行)
査読論文
- 「「自己を語る」という言語活動の意味 ——ことばの実践と理論からの考察——」髙橋伸一
- 「富山妙子作品に見る闊達な反ナラティヴ性 ——『20世紀へのレクイエム・ハルビン駅』(1995)中の表装油彩画(京都精華大学所蔵)を中心に——」萩原弘子
- 「アクティブドローライティングによる つまずき分析と読解支援 —日本人学生との共修をふまえて—」小柴裕子、佐古恵里香
- 「山東京伝の合巻『無間之鐘娘縁記』と 長篇勧化本『小夜中山霊鐘記』—江戸の文芸ネットワークからみる在郷民談の伝播への試論—」鈴木堅弘
- 「昭和五十年まで活動した中芝居劇団 市川市蔵劇団の軌跡 その一 —小芝居の歌舞伎で活躍した役者家族とその周辺—」浅野久枝
- 「再生する紙に〈理想 イデア〉は宿る —谷崎潤一郎「吉野葛」と紙の来歴—」西野厚志、三田村慶郎
研究ノート
- 「自動販売機のエレジー (上) —オートメーションの技術史—」鯖江秀樹
- 「大学機関における芸術図書館員養成の検討」佐々木美緒、木川田朱美
- 「今後の地理教育における「持続可能な開発目標」(SDGs)の位置づけ —高校「地理総合」の学習内容を中心に—」住友 剛
- 「人文学部スチューデント・コモンズCasaの展開」惠阪友紀子、田村有香
- 「ウィンダム・ルイス 『Anglosaxony:A League that Works』翻訳(3)」前田 茂
- 「全盛賢(チョン・ソンヒョン) 「식민자와 식민지민 사이, ‘재조일본인’ 연구의 동향과 쟁점」翻訳(2)」島本昌典
- 「上前智祐研究 ——生涯と作品様式の変化について——」村田のぞみ
- 「江戸末期の博物図譜における水族表現 —奥倉魚仙の描画法と博物画家たち—」波賀野文子
- 「On Self-expression: Some Considerations on Katazome and Printmaking in Mingei Crafts —自己表現について:民藝における型染と版画への考察—」Rosanna Rios
- 「古浄瑠璃「あたごの本地」を読む」久留島 元
- 「STOCKED FOOTAGE 見つけること、重ねること。」宮永 亮
- 「石黒宗麿陶片集」中村裕太
研究ノート
- 「中華民国期における日中近代デザインの交流と変遷 —— 陳之佛に至るまで——」呉 越
- 「中学校「総合的な学習の時間」の想定する子ども像の批判的検討 ——「探究的な見方・考え方を働かせる」姿を中心に——」住友 剛
- 「ダイバーシティ推進に積極的な企業の取り組みに学ぶ留学生のキャリア支援 —— 楽天株式会社の事例をふまえて——」小柴裕子
- 「「い」の送り火再考 ——2018 年発表の珍説の検証と新知見——」小椋純一
- 「ウィンダム・ルイス 『Anglosaxony: A League that Works』翻訳(2)」前田 茂
- 「木口木版印刷から見る《漁夫》 ——「濃淡」を複製する木口彫刻技術と《漁夫》の「刀線」——」張 諒太
- 「円山応挙伝説考 —— 幽霊画をめぐる「物語」の成立」堤 邦彦
- 「江戸末期の博物図譜におけるオオサンショウウオ ——『水族四帖』と『魚譜』の比較から——」波賀野文子
- 「人文学部ラーニングコモンズCasa の実践 ——カフェと音環境を中心に——」惠阪友紀子、小松正史、田村有香
- 「全盛賢(チョン・ソンヒョン)「식민자와 식민지민 사이, '재조일본인' 연구의 동향과 쟁점」翻訳」島本 昌典(概要のみ)
- 「大学生の〈主体性〉についての一考察 —学生相談実践と臨床教育学の視座から— 」山本 有恵 (概要のみ)
- 「「カフェージャンル」への警察的介入についての研究ノート —1911年から1929年まで/村嶋歸之の論考から抽出される3フェーズ図式— 」斎藤 光 (概要のみ)
- 「現代において非暴力による社会変革は可能か —ガンディーと河上肇との現代的交流— 」藤田 明史(概要のみ)
- 「「祈り・記憶・黙示 」富山妙子のソーシャリー・エンゲイジッド・アート」JENNISON Rebecca(概要のみ)
京都精華大学 紀要 52号(2018年2月発行)
● 【査読論文】「健康と広告 —— 赤玉ポートワインの新聞広告における訴求方法とその変容——」熊倉一紗
● 【査読論文】「子どものメタ認知発達支援を促す保育士の働きかけ ——「音づくりの時間」事例調査から——」石上浩美
● 「人文学部ラーニング・コモンズCASAの実践」惠阪友紀子、小松正史、田村有香
● 「対面型美術鑑賞教育の理論と実践」北波 博
● 「京都精華大学入学後の留学生たちが1年次前期に直面する諸課題とは ——日本語学修支援室2018 年前期調査の結果をふまえて——」小柴裕子、馬路麻希
● 「ウィンダム・ルイス 『Anglosaxony: A League that Works』翻訳」前田 茂
● 「京都市における小学校の統廃合と地域社会 ——西陣中央小学校物語——」中島勝住、中西宏次
● 「谷崎潤一郎「A夫人の手紙」素材・周辺資料紹介(翻刻・比較・注釈)」西野厚志
● 「「東山三十六峯図巻」から読み解く 江戸時代後期における京都近郊の里山景観」小椋純一
● 「中国アニメ・マンガ情報雑誌『動漫時代』における 「動漫」の発生と変動」呂 萌
● 「マンガの笑い声表記に見る役割語」住田哲郎
● 「中学校社会科における防災学習の可能性(3) —— 歴史的分野の学習内容を中心に——」住友 剛
● 「《元三大師縁起絵巻》からみるポリティクスと両大師信仰 —— 近世天台高僧絵伝の成立と天海の意向」鈴木堅弘
● 「視覚障がい幼児のための療育玩具に関する一考察」谷本尚子
● 「みちのくの幽霊画を歩く —— 青森県弘前市禅林街を訪ねて」堤 邦彦
● 【査読論文】「子どものメタ認知発達支援を促す保育士の働きかけ ——「音づくりの時間」事例調査から——」石上浩美
● 「人文学部ラーニング・コモンズCASAの実践」惠阪友紀子、小松正史、田村有香
● 「対面型美術鑑賞教育の理論と実践」北波 博
● 「京都精華大学入学後の留学生たちが1年次前期に直面する諸課題とは ——日本語学修支援室2018 年前期調査の結果をふまえて——」小柴裕子、馬路麻希
● 「ウィンダム・ルイス 『Anglosaxony: A League that Works』翻訳」前田 茂
● 「京都市における小学校の統廃合と地域社会 ——西陣中央小学校物語——」中島勝住、中西宏次
● 「谷崎潤一郎「A夫人の手紙」素材・周辺資料紹介(翻刻・比較・注釈)」西野厚志
● 「「東山三十六峯図巻」から読み解く 江戸時代後期における京都近郊の里山景観」小椋純一
● 「中国アニメ・マンガ情報雑誌『動漫時代』における 「動漫」の発生と変動」呂 萌
● 「マンガの笑い声表記に見る役割語」住田哲郎
● 「中学校社会科における防災学習の可能性(3) —— 歴史的分野の学習内容を中心に——」住友 剛
● 「《元三大師縁起絵巻》からみるポリティクスと両大師信仰 —— 近世天台高僧絵伝の成立と天海の意向」鈴木堅弘
● 「視覚障がい幼児のための療育玩具に関する一考察」谷本尚子
● 「みちのくの幽霊画を歩く —— 青森県弘前市禅林街を訪ねて」堤 邦彦
京都精華大学 紀要 51号(2017年9月発行)
● 【査読論文】「フォノグラフ、あるいは「音を書くこと」の来歴 ——録音再生技術の着想をめぐる考察——」秋吉康晴
● 「ジャイルズ・ウィンターボーンの死」北脇徳子
● 「鉄道のサウンドブランディング戦略(1) ——京都丹後鉄道における音環境デザインの実践報告——」小松正史
● 「小学校を活用した生涯学習の基盤整備にかかる一考察 —— 大阪市生涯学習ルーム事業を事例として——」森 由香
● 「カードゲーム「カタルタ」を用いたコミュニケーション活動に関する実践研究」森原規行、熊野森人、福元和人、熊野陽人
● 「中学校社会科における防災学習の可能性(2) —— 公民的分野の学習内容を中心に——」住友 剛
● 「ミハイル・バフチンの思想の体系性(1) —— 系列的体系性から構築的体系性へ——」髙橋伸一
● 「ジャイルズ・ウィンターボーンの死」北脇徳子
● 「鉄道のサウンドブランディング戦略(1) ——京都丹後鉄道における音環境デザインの実践報告——」小松正史
● 「小学校を活用した生涯学習の基盤整備にかかる一考察 —— 大阪市生涯学習ルーム事業を事例として——」森 由香
● 「カードゲーム「カタルタ」を用いたコミュニケーション活動に関する実践研究」森原規行、熊野森人、福元和人、熊野陽人
● 「中学校社会科における防災学習の可能性(2) —— 公民的分野の学習内容を中心に——」住友 剛
● 「ミハイル・バフチンの思想の体系性(1) —— 系列的体系性から構築的体系性へ——」髙橋伸一
京都精華大学 紀要 50号(2017年3月発行)
● 「南画再評価からみる日本に於ける中国評価の変遷」楠本衣里佳
● 「カント『判断力批判』による美術教育の基底論」渡辺英之
● 「森林火災跡地に残された微粒炭等炭化物についての基礎的研究(Ⅱ) ——山林火災現場に残された微粒炭の形態観察から——」小椋純一
● 「プラネタリウムの音環境デザイン・プロジェクト(1)——久万高原天体観測館でのアクションリサーチを通して——」小松正史
● 「通過儀礼で纏われる白衣についての一考察」吉本直子
● 「中学校社会科における防災学習の可能性(1)—— 地理的分野の学習内容を中心に——」住友 剛
● 「京都市右京区京北宇津地域でのアンケートから見る 地域の特徴と課題」田村有香
● 「カント『判断力批判』による美術教育の基底論」渡辺英之
● 「森林火災跡地に残された微粒炭等炭化物についての基礎的研究(Ⅱ) ——山林火災現場に残された微粒炭の形態観察から——」小椋純一
● 「プラネタリウムの音環境デザイン・プロジェクト(1)——久万高原天体観測館でのアクションリサーチを通して——」小松正史
● 「通過儀礼で纏われる白衣についての一考察」吉本直子
● 「中学校社会科における防災学習の可能性(1)—— 地理的分野の学習内容を中心に——」住友 剛
● 「京都市右京区京北宇津地域でのアンケートから見る 地域の特徴と課題」田村有香
京都精華大学 紀要 49号(2016年9月発行)
● 【査読論文】「声の機械化 ——オルタナティヴな音響再生産の理論と実践——」秋吉康晴
● 【査読論文】「音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインの可能性 ——歌声スナック「銀杏」における同窓会現場を題材に—— 」アサダワタル
● 【査読論文】「The missing link of shōjo manga history :the changes in 60s shōjo manga as seen through the magazine Shūkan Margaret」Kálovics Dalma
● 【査読論文】「「深大寺縁起絵巻」における深沙大王説話とその絵画的継承——縁起形成の近世的在り方への一考察」鈴木堅弘
● 「ISO14001:2015 の有効活用——事業継続計画(BCP)の導入——」服部 静枝
● 「台湾「中央研究院」による学習マンガとしての「Creative Comic Collection(CCC)」シリーズ——知識を伝達するマンガの政治性認識をめぐって——」伊藤 遊、山中千恵
● 「京都府立丹後郷土資料館の音環境デザイン・プロジェクト——環境音楽を用いたアクションリサーチを通して——」小松正史
● 「シナリオ『ワキノタン』——朽木村針畑の生活記録8—<その2>」記録映画カラー123分 制作/針畑生活資料研究会」丸谷彰、西川綾子、早野潤子、山本美和、山本旨充
● 「アクティブ・ラーニング論の今後の検討課題—— 問題解決学習に関する社会科教育論のふりかえりから 見えてくること——」住友 剛
● 「ミハイル・バフチンの覚書 「芸術と責任」(1919)に関する考察——前・対話的姿勢と〈対話(中心)-モノローグ(非- 中心)〉 に関する対話的姿勢——」髙橋伸一
● 【査読論文】「音楽による想起がもたらすコミュニケーションデザインの可能性 ——歌声スナック「銀杏」における同窓会現場を題材に—— 」アサダワタル
● 【査読論文】「The missing link of shōjo manga history :the changes in 60s shōjo manga as seen through the magazine Shūkan Margaret」Kálovics Dalma
● 【査読論文】「「深大寺縁起絵巻」における深沙大王説話とその絵画的継承——縁起形成の近世的在り方への一考察」鈴木堅弘
● 「ISO14001:2015 の有効活用——事業継続計画(BCP)の導入——」服部 静枝
● 「台湾「中央研究院」による学習マンガとしての「Creative Comic Collection(CCC)」シリーズ——知識を伝達するマンガの政治性認識をめぐって——」伊藤 遊、山中千恵
● 「京都府立丹後郷土資料館の音環境デザイン・プロジェクト——環境音楽を用いたアクションリサーチを通して——」小松正史
● 「シナリオ『ワキノタン』——朽木村針畑の生活記録8—<その2>」記録映画カラー123分 制作/針畑生活資料研究会」丸谷彰、西川綾子、早野潤子、山本美和、山本旨充
● 「アクティブ・ラーニング論の今後の検討課題—— 問題解決学習に関する社会科教育論のふりかえりから 見えてくること——」住友 剛
● 「ミハイル・バフチンの覚書 「芸術と責任」(1919)に関する考察——前・対話的姿勢と〈対話(中心)-モノローグ(非- 中心)〉 に関する対話的姿勢——」髙橋伸一
お問い合わせ
京都精華大学 学長室グループ
606-8588 京都市左京区岩倉木野町 137
TEL:075-702-5317