過去の実績 2023年度

ABOUT SEIKA

地域・行政との連携

「NIPPON FOOD SHIFT FES.」 イベント協力

連携先
担当者
学生団体「京北宇津宝さがし会」
指導教員:田村有香(国際文化学部人文学科)
 
内容
2024年1月13日・14日、グランフロント大阪で開催された「NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」において、学生サークル「京北宇津宝さがし会」による京都市右京区宇津地域の町おこし活動についての展示とプレゼンテーションを行いました。

京都府精華町で開催された各種イベントへの出展・協力

連携先
担当者
メディア表現学部 学生有志
指導教員:富樫佳織(メディア表現学部)ほか
 
内容
4月29・30日、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で開催された「Maker Faire Kyoto」への出展をはじめ、7月のコンテストイベント「セイカフェス2023」、11月3日「セイカ子ども大学」、11月19日「せいか祭り2023」、に多くの学生・教員が協力しました。

京都大学 生存圏研究所 研究紹介マンガの作成

連携先
京都大学 
 
担当者
マンガ学部ストーリーマンガコース 学生2名
指導教員:石田葉月(マンガ学部ストーリーマンガコース)
 
内容
京都大学生存圏研究所の研究をわかりやすく紹介するマンガ(A4判2ページ)を制作しました。2023年度のテーマは「宇宙の電子が地球の大気を変える?」「実は長持ち! 古い木材のおはなし」。作品は同所発行の「生存圏だより」に掲載されています。
(「生存圏だより」の一部)

イベント「左京区民ふれあいまつり2023」への出展

連携先
担当者
マンガ学部カートゥーンコース 学生4名
 
内容
9月24日、左京区役所にて開催されたイベント「左京区民ふれあいまつり2023」に、カートゥーンコース学生有志4名が有料の似顔絵コーナーを出店しました。

国際文化学部授業での取組み

連携先
担当者
国際文化学部 学生10名
指導教員:恩地典雄(国際文化学部人文学科)
 
内容
「長期フィールドワーク」(4~7月)、「現場学1-2」(10~12月)の実習フィールドとして、「京都の森」ゾーンの棚田の整備、「どうぶつえん米」の田植えから稲刈りまで米づくり、外来生物駆除ワークショップの運営支援などを実施しました。

八幡市のイラストコンテストへの審査員派遣および小学校での連携授業

連携先

担当者
吉村和真(マンガ学部共通教員)
小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース 教員)
 
内容
11月15日、「第二回 松花堂昭乗イラストコンテスト」選考会に審査員を派遣。それに先立って10月17日に八幡小学校において、10月30日には南山小学校において特別授業を実施し、イラストコンテストへの応募作品を制作しました。

京都市立安朱小学校との連携授業

連携先
Art-e Kyoto(京都市教育委員会)
 
担当者
デザイン学部 学生有志
指導教員:森原規行(デザイン学部デジタルクリエーションコース)
 
内容
山科駅(JR西日本・京都市営地下鉄・京阪京津線)から毘沙門堂までの安朱地区の魅力を観光客に伝えることを目的に、地元のおすすめの場所のピクトグラムを制作し、掲載したチラシ『安朱ええところMAP』を作成。京都市立安朱小学校に通う小学6年生全員が手分けして連携授業に取り組みました。

「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2023」への参加

(大学最寄り駅の京都市営地下鉄 国際会館駅にて展示された作品「Utopia 私たちのみらいのまち」)
連携先
担当者
制作グループ「ユートピアーズ」(学部生 3名、大学院生 1名)
指導教員:中川裕孝(芸術学部テキスタイル専攻)
 
内容
芸術学部テキスタイル専攻の有志学生を中心に同プロジェクトに参加しました(制作グループ「ユートピアーズ」)。小学生が描いた70作品を貼り付けて「Utopia 私たちのみらいのまち」を表現。11月10日~12月20日、国際会館駅に展示されました。

子供向け夏休みアニメーション教室の開催

連携先
京都市東部文化会館(公益財団法人京都市音楽芸術文化興財団)

 
担当者
大橋雅央(マンガ学部アニメーションコース 教員)
 
内容
8月22日、東部文化会館において、夏休み中の講座として小学生向けに「アニメーション作りを楽しもう!」と題した制作体験プログラムを実施。

四条通地下道活性化事業への参加

連携先
担当者
制作グループ「ユートピアーズ」(学部生 3名、大学院生 1名)
指導教員:中川裕孝(芸術学部テキスタイル専攻)
 
内容
12月11日~2月12日の2か月間、四条通り地下道(富小路~堺町)の壁や柱に大学生によるアート作品を展示する「Art Under the Shijo」が開催されました。本学からはテキスタイル専攻の有志学生を中心とした制作グループ「ユートピアーズ」が参加しました。

「岩倉南ふれあい祭」参加

連携先
岩倉南学区自治連合会

担当者
マンガ学部カートゥーンコース 学生5名
 
内容
10月29日、岩倉南小学校において「岩倉南ふれあい祭」が開催され、カートゥーンコース学生5名による似顔絵コーナーを出店しました。5年ぶりの開催となったこのお祭りには、小学校関係はじめ地域のたくさんの方々が参加されました。

企業・団体との連携

「ふれアートカフェ」講師派遣

連携先
担当者
第4回:南 了太(共通教育機構/国際文化学部 教員)
第5回:丸岡慎一(マンガ学部カートゥーンコース 教員)
 
内容
研究者を招いて行う参加型ディスカッション「ふれアートカフェ@KRP with京都精華大学」。10月19日に第4回「人文社会系 産学連携」、翌年3月1日に第5回「マンガ・アニメ・ゲーム的想像力と子どものワークショップ」をテーマに開催されました。

「えいでんアート」えいでん+精華大のアート制作・展示

連携先
叡山電鉄株式会社

担当者
有志学生 13名
指導教員:葉山 勉(デザイン学部建築学科)
 
内容
叡山電車と沿線の魅力を伝えることをテーマとした「えいでんアート」を5月より募集、13名36点の応募があり、市内7か所でのべ112日間の作品を展示しました。各会場での人気投票と叡電社員審査の結果を総合して2名の「えいでんアーティスト」が選出され、2月17日から出町柳駅ギャラリーで展示会が開催されました。
(えいでんアーティストに選出された(左から)趙 雨豪さん、雪目ぼたんさんの作品)

えいでんイベントへの出展・協力

連携先
叡山電鉄株式会社

担当者
フォークソング部、マンガ学部カートゥーンコース学生有志
 
内容
叡山電車八瀬駅で開催された、7月15日「八瀬えいでん夏まつり」、10月28日「第16回えいでんまつり」、12月9日「クリスマスステーションin八瀬」において、フォークソング部バンド演奏、えいでんアーティストのライブ、カートゥーンコース有志学生による似顔絵ブース出店などを行いました。

グリーティンカードのデザイン

連携先

担当者
芸術学部版画専攻 学生有志
 
内容
認定NPO法人アクセスは、フィリピンの貧しい女性や若者が一つ一つ手作りで作成したカードを日本で販売し、生計の向上をめざす事業を展開しています。そのカードの原型となるデザインを担当しました。

高校の制服リニューアルのデザイン

連携先

担当者
デザイン学部ファッションコース 2名
指導教員:柳田 剛(デザイン学部ファッションコース)
 
内容
京都翔英高校(京都府宇治市)の創立40周年を記念した新しい制服の製作・発表にあたり、ファッションコースの教員と3・4年生各1名の3名が制服のデザインに取り組みました

大相撲京都場所の開催協力

連携先
担当者
学生有志
指導教員:小川 剛(マンガ学部キャラクターデザインコース)
 
内容
大相撲の地方巡業「京都場所」が10月19に開催されました。キャラクターデザインコースの教員・学生がポスター、チラシ、うちわ、公式サイトのイラストやキャラクターデザインなど制作を担当。そのほか会場設営や土俵づくりにも協力しました。

京都国際映画祭オタクサミット2023開催協力

連携先
担当者
小泉真理子(マンガ学部共通教員)

内容
10月15日、明窓館のラーニングコモンズで開催された「OTAKU SUMMIT Satellite in 京都国際映画祭 ~オタクとコンテンツの未来~」に小泉真理子・国際マンガ研究センター長が登壇。オタクコンテンツの未来について意見が交わされました。

ファションドール「Pullip」デザインコンペ

連携先
担当者
マンガ学部キャラクターデザインコース 学生有志
 
内容
株式会社グルーヴのファションドール「Pullip(プーリップ)」発売20周年記念として、カスタムドールの学内コンペを実施。応募67点の中からグランプリ1点と佳作5点が選出されました。グランプリ作品は今後商品化されます。
(佳作を受賞した作品5点)

タキイ種苗との共同研究プロジェクトがスタート

連携先
担当者
学生有志 15名
指導教員:米本昌史(デザイン学部ライフクリエイションコース)

内容
1Qから2Qにかけて「種×未来プロジェクト」をテーマに新商品を開発する共同研究プロジェクト授業を実施。8月8日にタキイ種苗本社において15名の学生が最終プレゼンを行いました。高評価を受けた提案については商品化が検討されています。

「毎日小学生新聞」(毎日新聞社)へのイラスト掲載

連携先
担当者
連載記事:ウスビ・サコ(人間環境デザインプログラム 教員)
挿絵イラスト:マンガ学部カートゥーンコース
 
内容
「毎日小学生新聞」の連載記事「サコ先生のなんでやねん」の挿絵をマンガ学部カートゥーンコースの学生4名が担当。コラム記事の内容に合わせ、毎月イラストを制作しました。

新しいキャンピングカーのデザイン

(実車化されたキャンピングカー「acoro」)
連携先
担当者
学生有志
指導教員:葉山勉(デザイン学部建築学科)、小川剛(マンガ学部キャラクターデザインコース)
 
内容
キャンピングカーのメーカー&販売会社と連携し、2Q集中授業でデザインした「遊び心」満載のキャンピングカー「acoro」が実車化されました。2月に幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー」で展示された後、7台が全国で販売されます。

ディスプレイスタンドのアイデアコンペ

(最優秀賞に選ばれたチェ ジウォンさんの作品)
連携先
担当者
学内公募で選出された学生
指導教員:米本昌史(デザイン学部ライフクリエイションコース)
 
内容
教室や会議室で使用されるディスプレイ(モニター)のスタンドの学内コンペを夏休み期間中に実施。斬新な発想によるユニークなアイデアが多く集まり、最優秀賞(10万円)、審査員賞(5万円)、奨励賞(3万円)が3名の学生に贈られました。

「わたしの鉾を建てよう」ワークショップの実施

連携先

担当者
指導教員:葉山 勉(デザイン学部建築学科)
 
内容
祇園祭の期間中、「2023祇園祭×京都放送局」イベントとして、「わたしの鉾を建てよう」ワークショップを実施しました。誰でも参加することができるワークショップで、参加者は木製の鉾型の置物を組み立て、自由にデザインし自分だけの鉾をつくりました。

「デザイン経営セミナー」ワークショップを学生が支援

連携先
担当者
有志学生
指導教員:米本昌史(デザイン学部ライフクリエイションコース)
 
内容
GK京都が京都の企業人向けに開催する「デザイン経営セミナー」に、有志学生が参加。企業の担当者と協働し、ブランディングやリクルート、新商品開発などのアイデアをデザインの力で可視化。クリエイティブ面でしっかりと支援しました。

授業「アカデミックスキル」「コミュニケーションスキル」テキストの表紙イラスト制作

連携先
担当者
マンガ学部ストーリーマンガコース、マンガ学部アニメーションコースの学生
 
内容
全学共通教育科目「アカデミックスキル」「コミュニケーションスキル」(いずれも必修科目)の、教科書の表紙に掲載するイラストを制作しました。