よりすぐれた作品をつくり出すためには、技術だけでなく理論を学び、人間社会や芸術について幅広い知識と自らの考えをもつことも必要。ポピュラーカルチャー学部には、さまざまな講義科目、演習科目が用意されています。
基本講義・演習科目
広い学問領域を網羅する基礎講義・演習科目。幅広い知識を身につける講義、世界で活躍する力となる語学、就職につながるキャリアアップ演習など、多様で魅力的な科目が用意されています。
哲学 | 視覚認知論 | タイ語 1~4 |
現代思想 | 科学の歴史 | 教育学概論 |
宗教学 | 自然科学論 | 図書館概論 |
倫理と社会 | 文明と環境 | 生涯学習概論 |
日本文学 | 生物学 | 人権教育論 |
世界文学 | 数学 | 現代学校論 |
民俗学 | マンガ文化論 1・2 | 写真技法演習 1・2 |
考古学 | 情報処理基礎 1・2 | キャリアアップ演習 1・2 |
日本近現代史 1・2 | キャリアデザイン1~4 | 芸術学 1・2 |
社会学 | 点字講座 1・2 | 創作論 1・2 |
政治学 | 健康学 1・2 | ワークショップ 1~4 |
法学概論 | スポーツ実習 1~4 | 表現ナビ |
日本国憲法 | 英語 1~4 | 作品ポートフォリオ実習 1・2 |
文化人類学 | 日本語 1~4 | キャリアのためのデッサン 1~4 |
芸術と経済 | ドイツ語 1~4 | クリエイティブの現場 |
東洋古典講座 1・2 | スペイン語 1~4 | キャリアインターンシップ |
西洋古典講座 1・2 | フランス語 1~4 | クリエイティブキャリア基礎演習 |
現代日本社会論 1・2 | 中国語 1~4 | クリエイティブキャリア実践演習 |
言葉の科学 | 朝鮮語 1~4 |
専門講義科目
音楽・ファッションのジャンルを横断し、学びの基盤となる科目群から、ポピュラーカルチャーを学ぶうえで不可欠な文化理論科目、コンテンツビジネスの重要な視点をやしなう科目など、大学ならではのカリキュラムをそろえています。
分野基盤科目群
ポピュラーカルチャー原論 | ポピュラー音楽史 | 舞台表現論 |
クリエイティブ概論 | ファッション史 | 身体表現論 |
サウンドデザイン概論 | テクスト分析法研究 | 視聴覚表現論 |
ファッションデザイン概論 | 作品作家研究 | ストリート表現論 |
身体感覚構造概論 | スタイル素材研究 | |
比較文化概論 | スタイル編集研究 |
文化理論科目群
ポップ批評 | 文化装置論 | 京都の文化装置1 |
ポップ美学 | サブカルチャー論 | 京都の文化装置2 |
文化社会学 | 広告文化論 | |
メディア論 | 近代社会文化誌 |
コンテンツ・ビジネス科目群
文化産業研究概論 | マーケティング論 | アートプロデュース論 |
知的財産権概論 | 文化政策論 |
他学部・他学部の科目も履修できる
芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、人文学部の授業科目を、ポピュラーカルチャー学部の学生も履修し、卒業単位とすることができます(ただし指定科目のみ)。