京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムにて、企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国際、そしてマンガ」が開催されます。
人口の縮小および高齢化に加えて経済的な豊かさが失われるなかで、それに見合った社会とはどのようなものなのか。この企画展では、4つのセクション・8つの視点から、「縮小社会」の実態をしめすデータ(エビデンス)と、その現実を生きるためのヒント(メッセージ)を提示します。
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。※本学在学生は学生証の提示により入場が無料になります。
また、関連イベントとして、「縮小社会を考える」映画の上映や監督とのトークセッションや、「医療・福祉」に関するトークショーを開催。公開シンポジウムには、本学マンガ学部共通教員の吉村和真がオンラインで登壇します。企画展とあわせてぜひご覧ください。
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日程
2022年1月22日(土)~5月16日(月)
休館日 火曜日、水曜日、2月24日(木) ※ただし2月23日、5月3日、5月4日は開館 -
時間
10:30~17:30(最終入館は17:00まで)
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会場
京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1.2.3〒604-0846京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校) -
予約
不要
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料金
無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要(在学生は入場料無料)
マンガ学部教員の吉村和真が、関連イベントのシンポジウムに登壇
マンガ学部共通教員の吉村和真が参加する公開シンポジウム「縮小社会の、文化はどうなる!?」が開催されます。
企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ」の内容を解説・補完するシンポジウムで、吉村はオンラインで登壇。マンガ家の市川ラク氏と一緒に、外からの視点で日本の「縮小社会」について考えます。ぜひご参加ください。
縮小社会の、文化はどうなる!?
会期:2022年3月13日(日)
時間:13:30~16:30
会場:企画展覧会と同会場の、1階 多目的ホール
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要(在学生は入場料無料)
定員:100名(先着順)
事前申込:不要 ※当日10:30よりミュージアム館内にて整理券を配布。
出演者:第1部 市川ラク(漫画家)
吉村和真(本学マンガ学部共通教員)
第2部 国際日本文化研究センター共同研究会「縮小社会の文化創造」メンバー
髙橋耕平(アーティスト)
プログラム:「日本の外からの視点で〈縮小社会〉について」、「〈縮小社会〉の現在と未来について」
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〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
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