芸術学部 造形学科 立体造形専攻 特別任用教員(講師または准教授)を募集します

1.職名・人員

芸術学部 造形学科 立体造形専攻 特別任用教員(講師または准教授) 1名

2.職務内容

1)造形学科立体造形専攻の専門実技系科目、芸術学部共通教育科目の授業担当、卒業制作指導、大学院研究科の授業担当
2)授業外における学生の指導
3)学生の募集活動に関わる事項
4)入試運営の補助
5)その他、学長をはじめ、副学長や学部長等の指示による教学関連業務
 

3.担当予定科目

「専攻基礎実習(立体造形)」、「芸術基礎実習(絵画、工芸、彫刻、デザイン)」、「造形演習(立体造形)」、「卒業研究実習」、「芸術研究」等
 

4.応募資格

1)本学の建学理念に賛同し、且つ大学での教育・研究および大学運営への関心が高い者
2)関連分野の博士の学位(Ph.Dを含む)、もしくはそれと同等の学識・業績を有する者
3)芸術全般と彫刻技法(立体造形)の知識と作品制作に精通し、作品発表もしくは研究活動が豊富である者
4)1年次共通教育科目である「芸術基礎実習」(絵画、工芸、彫刻、デザイン)を広く柔軟に、指導できる者
5)大学における芸術教育および立体造形教育に高い関心と情熱を持ち、学生の立場に立ち指導及び運営に取り組める者
6)週4日の勤務が可能な者
7)本学のダイバーシティ推進宣言に基づき、教育、研究、就労の各方面で学生、教職員の多様性を尊重できる者

5.提出物

1)履歴書、業績書(本学所定の様式、履歴書は写真添付。業績書は著書、論文、学会発表、研究費獲得状況等に分類し、論文については査読付きのものとその他に分類すること。所属学会、社会的活動についても記載すること) 1部

※様式は本学HPからダウンロードしてください

 
2)研究業績資料(主要著書等の印刷物、主要論文の別刷り5編(コピー可)それぞれにA4判用紙400字程度の要旨を付けること)。もしくは作品5点以上を含むポートフォリオ
3)志望動機および着任後の教育・研究の抱負(2000字程度/様式自由)

6.提出期限

2025年11月20日(木)提出期日必着

7.採用年月日

2026年4月1日

8.任用期間

1年契約とする。ただし、任用が引き続き必要と認められる場合は、法人規程に基づき5年※を上限として契約を更新することがある。
※2013年(平成25年)4月以降から本法人に5年以上継続して勤務されている方は、その5年を超えた年数を契約上限の5年から差し引いた年数に読み替えます。

9.書類提出先

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137番地
京都精華大学 学長宛

下記URLをご確認の上ご応募ください。

求める教員像と教員組織の編成方針
 
本学のカリキュラム、各科目の内容
セイカ・ポータル「学習のてびき」「シラバス照会」
 
ダイバーシティ推進宣言
教員公募においても女性及び外国籍研究者の応募を歓迎します。
(註)応募書類は書留により郵送し、封筒には「芸術学部造形学科(立体造形)特任教員応募書類在中」と朱書きの上、封筒の表に住所・氏名を明記願います。
(註)第一次選考(書類選考)の上、通過者に対し本学より2025年12月2日までに第二次選考(面接および模擬授業等)の案内を連絡いたします。また、第二次選考通過者には第三次選考(面接)を実施いたします。選考に関する通知は履歴書に記載されているメールアドレスまたは電話番号に連絡いたします。
(註)第二次選考の詳細は、第一次選考(書類選考)合格者にお送りします。なお、選考の際の旅費・宿泊費等は支給しませんので、ご了承願います。
(註)応募書類に記載された個人情報は本選考のためにのみ使用し、これ以外の目的で利用いたしません(ただし採用者は人事管理にも利用いたします)。また、提出書類は原則として返却いたしません。著書などの 返却を希望される場合は、応募の際に、宅配便の着払いの用紙(必要事項記入済み)を貼った封筒を同封してください。それがない場合は返却いたしかねますので、ご留意ください。 

※ 待遇については学校法人京都精華大学の規程に基づく。

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
学長室グループ
Tel:075-702-5317
Fax:075-702-8819
Mail:poffice@kyoto-seika.ac.jp

【待遇についてのお問合わせ】
総務チーム

Tel:075-702-5131
Fax:075-721-9019
Mail:soumu@kyoto-seika.ac.jp

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