京都精華大学ダイバーシティ推進センターでは、「ブラックミックスとして自分らしく～日本で暮らすアフリカルーツのヒトとして、女性として、若者として生活していくこと～」と題してオンライン講演会を開催します。
本イベントでは、異なるルーツや文化、背景をもった人々が、一緒により良い社会を作っていくためにはどうすべきなのか、２名のアフリカルーツのゲストのお話しを通じて、ともに考える機会です。
どなたでも無料でご視聴いただけます。ぜひご参加ください。
本イベントでは、異なるルーツや文化、背景をもった人々が、一緒により良い社会を作っていくためにはどうすべきなのか、２名のアフリカルーツのゲストのお話しを通じて、ともに考える機会です。
どなたでも無料でご視聴いただけます。ぜひご参加ください。
ダイバーシティ推進センター主催ウェビナー 「ブラックミックスとして自分らしく～日本で暮らすアフリカルーツのヒトとして、女性として、若者として生活していくこと～」
日 時：2021年6月24日 (木) 19:00-20:00
開催方法：本イベントはオンライン会議システム「Zoom」で開催いたします（無料・要申込）
使用言語：日本語
ダイバーシティ推進センターよりメッセージ：
みなさんも、自分と周りの人との違いについて悩んだり生きづらさを感じたことがあるのではないでしょうか。
みなさんも、自分と周りの人との違いについて悩んだり生きづらさを感じたことがあるのではないでしょうか。
人種の違いや肌の色の違いは、最も目に見える「違い」ですが、私たちの社会には様々な「違い」が存在します。日本にも、いろいろな国籍の人や、日本で生まれ育ちながら日本以外の国にルーツを持つ若い人が増えてきています。
それぞれの「違い」を認め合い、自分らしく生き生きと生活するにはどうしたらよいのでしょうか。異なる人が一緒により良い社会を作っていくためにはどうしたらよいのでしょうか。
このたび、ダイバーシティ推進センター主催、アフリカアジア現代文化研究センター後援により、African Youth Meetup (AYM)から２名のアフリカルーツのゲストをお招きしてウェビナーを開催いたします。
以下よりお申込みのうえ、ふるってご参加ください。
登壇者
佐藤シャミーナ
SHAMINA SATO（African Youth Meetup management member）
親を亡くしたり、親が重度な障がいを抱える子どもをサポートする一般財団法人あしなが育英会で働く傍ら、アフリカンユースミートアップ運営メンバーとして活動
三浦アーク
SHAMINA SATO（African Youth Meetup management member）
親を亡くしたり、親が重度な障がいを抱える子どもをサポートする一般財団法人あしなが育英会で働く傍ら、アフリカンユースミートアップ運営メンバーとして活動
三浦アーク
ARK MIURA8 (African Youth Meetup founder/ management member)
高校3年生。アフリカンユースミートアップ代表。Instagram(@jeunnedark)で作詞作曲した曲やショートフィルムを載せています。
※African Youth Meetup(AYM)とは
アフリカにルーツを持つ中高生・若者のためのコミュニティーです。都内を中心にイベントを始めて、現在は主にオンラインでのイベントを開催しています。
主催：京都精華大学ダイバーシティ推進センター
後援：京都精華大学アフリカ・アジア現代文化研究センター
お問い合わせ先 CONTACT
ダイバーシティ推進センター長 ジェニファー・ティーター Jennifer Teeter
E-mail: jteeter@kyoto-seika.ac.jp