【重要】京都府に対する緊急事態宣言の解除およびまん延防止等重点措置の適用への対応について

日本政府により関西圏(大阪府、京都府、兵庫県)を含む9都道府県を対象地域として発出されていた緊急事態宣言が6月20日までで解除され、まん延防止等重点措置が7月11日まで適用されることとなりました。これを踏まえ、本学ではまん延防止等重点措置が適用される7月11日までの間、以下の通り対応を行います。
学生・教職員ならびに関係者の皆さまには、引き続きのご理解とご協力、一層の感染症予防、感染症拡大防止へのご対応をお願いします。

1.授業の実施について

月曜日~水曜日の午後に開講されている学部、研究科の基幹科目(進級件科目、必修科目等)における対面授業/遠隔授業の隔週開講を、6月28日(月)から基本的に対面授業の毎週開講に切り替えて実施します(科目によっては遠隔授業で、あるいは対面授業と遠隔授業の併用で開講するものがあります)。
なお、コロナ禍の状況によりますが、7月11日以降の授業実施は基本的に2021年度当初に予定されていた授業開講形態に戻す予定です。

2.オープンキャンパス

6月27日(日)のオープンキャンパスは感染予防措置をとり予定通り対面で実施します。

3.情報館について

現在の運用を継続します。
※学外者の利用はできません。

4.食堂・コンビニ・購買部・スクールバスについて

営業時間、運行時間を延ばして営業(運行)します。
※詳細はセイカポータルで配信します。

5.事務局窓口業務について

現在の運用を継続します。
 

6.学外者の入構について

関係部局の許可を得ている等、明確な入構目的を持った方は感染予防措置をとった上で入構を可とします。ただし大学滞在は最短時間としてください。
 

7.学外者への施設の貸出しについて

本学との関係機関・団体を除いて学外者への施設の貸出しはできません。

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