京都精華大学では、広報誌『木野通信 第77号』を発行しました。
『木野通信』は、本学の卒業生や在学生の活動、教員の研究、大学ニュースなどを紹介する広報誌です。
『木野通信』は、本学の卒業生や在学生の活動、教員の研究、大学ニュースなどを紹介する広報誌です。
年2回発行しており、卒業生や保護者のみなさまを中心に広く配布しています。今号では特集として、国境を越えて広がる本学の学術活動や、アジア研究国際大会（ICAS）開催などを紹介しています。ほか、教員から卒業生に向けたメッセージ、ニュースなども掲載しております。
表紙は、芸術学部デジタルクリエイションコース卒業生、山口 駿さんの作品「META-morphose」が飾っています。同作品は「2020年度京都精華大学展（卒業制作展）」で理事長賞を受賞したもので、山口さんは、次代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人」 の2021年版にも選出されました。
木野通信 第77号
特集「国境を越えて広がる京都精華大学の学術活動」
世界各国の芸術大学と協同で教育研究を行う「Shared Campus」、西アフリカ諸国の大学と遠隔でつなぎ、学生同士が交流し文化理解の場を創出する研究活動、多国間での産学連携共同研究として、廃棄される魚革をファッションアイテムとして再利用する試み「FISHSKINプロジェクト」などを紹介しています。
特集２：世界の研究者が集う国際会議
「アジア研究国際大会（ICAS）」開催
アジアを中心としたあらゆる分野の研究者が集う大規模な国際会議「ICAS」の日本初開催を主催。同会議でも初となる100％オンラインでの実施など、開催概要や意義についてご紹介します。
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京都精華大学 広報グループ
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Fax：075-702-5352
E-mail：kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。