展示コミュニケーションセンターが主催するトーク&ワークショップ「ギャラリーテラスにアートをおく」が開催

京都精華大学展示コミュニケーションセンターが主催するトーク&ワークショップ「ギャラリーテラスにアートをおく」が、本学ギャラリーTerra-Sで開催されます。

 

このイベントでは、美術学部立体造形分野卒業生でタケダ工作所代表の武田俊彦さん、株式会社Studio Sanwa代表取締役の宮本千春さんの、２人のインストーラーをお迎えして、学生とともに「展示」について考えます。

2月28日、3月1日に、作品の展示設営をテーマにしたトークと、インストールワークショップを開催。トーク&ワークショップは事前予約制です。詳細は公式サイトをご確認ください。

3月2日以降は、ビューイング期間として２日間の成果を展示します。こちらは事前のご予約は不要です。どなたでもご覧いただけますので、ぜひお越しください。

 

 

関連イベントとして、3月8日（火）には、同会場で「芸術系大学ギャラリー担当者座談会」が開催されます。芸術系大学の講師やキュレーターをゲストにお迎えして、京都のアートシーンにおける芸術系大学ギャラリーの役割や課題、可能性について意見を交わします。進行は、本学展示コミュニケーションセンター教員でキュレーターの伊藤まゆみが務めます。

このイベントにご参加いただくには、事前にお申し込みが必要です。予約方法等の詳細は公式サイトをご確認ください。