東急不動産（株）が建設した大学生用賃貸マンションの館内に、京都精華大学学生によるアート作品を掲示 3月30日（水）に授賞式を開催

このたび、東急不動産株式会社が竣工した大学生用賃貸マンション「学生レジデンス　キャンパスヴィレッジ京都衣笠」に、京都精華大学（京都市左京区、学長ウスビ・サコ）の在学生が制作した作品が、掲示されることになりました。

 

本事業は、東急不動産株式会社からの申入れにもとづき、学内でコンペを実施して、掲示作品を選出したものです。

コンペは芸術系学部の在学生を対象とした公募を行い、作品テーマは「京都の学生生活」と設定することで、4月から京都で学生生活をスタートする新大学生の入居者を歓迎する作品を募集いたしました。

 

審査は東急不動産株式会社が行い、応募のあった20作品の中から、（１）デザイン性、（２）独自性、（３）テーマへの合致度、（４）空間デザインとの親和性の4項目を基準に選出された3作品が買上げとなり、今後、同マンション屋内の共用廊下部分に掲示されることになった次第です。

 

このたび選出作品が掲示された学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ京都衣笠」にて、表彰式を行います。ぜひご取材ください。