芸術学部テキスタイルコース卒業生の岩井まどかさんの作品『月日は廻る』が、三重県文化復興事業団が主催する「令和4年度みえ文化芸術祭 第72回みえ県展」の工芸部門にて、最優秀賞に選ばれました。おめでとうございます!
この展覧会は、県民の創作意欲を高めるとともに美術に対する理解を深め、美術水準の向上に寄与することを目的に開催される公募展で、各部門で入選・入賞した作品が展示されるものです。第72回目となる今回は、日本画、洋画、彫刻、工芸、写真、書の6部門に782点が出品され、53点が選ばれました。日本画部門では、日本画専攻教員の雲丹亀利彦が審査員として参加しています。
同展は、三重県文化会館にて現在開催中です。6月11日からは、移動展として名張市武道交流館いきいきにて開催される予定ですので、会場の公式サイトで詳細をご確認のうえ、ぜひお近くでご覧ください。
「令和4年度みえ文化芸術祭 第72回みえ県展」
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