7月23日、24日に大阪大学箕面キャンパスで行われた「ゆる楽器ハッカソン」に、メディア表現学部メディア情報専攻の2年生有志が参加し、審査員賞(ゆるミュージックほぼオールスターズ賞)を受賞しました。
参加した学生は、メディア情報専攻に所属する貝淵小暖さん、西口萌恵さん、西本丈之助さん、藤田 麟太郎さん、三好天馬さんの5名です。
参加した学生は、メディア情報専攻に所属する貝淵小暖さん、西口萌恵さん、西本丈之助さん、藤田 麟太郎さん、三好天馬さんの5名です。
「ゆる楽器ハッカソン」は、誰でもすぐに演奏できる、誰とでもすぐに合奏できる、新しい楽器を、プログラミングやセンサーなどのテクノロジーを使って制作し演奏するイベントです。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部MXチームが主催をしており、今回は2度目のイベントになります。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部MXチームが主催をしており、今回は2度目のイベントになります。
会場には、ソニーグループのIoTブロック「MESH™」、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV®」、ロボットトイ「toio™(トイオ)」、マイコンボード「SPRESENSE™」など様々な機材が用意され、参加した学生たちはこれまで学んだ知識やスキルを活かして楽器制作に取り組みました。提供された機材などを使って、掃除道具を楽器にしてバンドを結成しました。最終発表で3分間の演奏をし、今回は審査員の「ゆる楽器ほぼオールスターズ」のメンバー、五十嵐LINDA渉さんから審査員賞をいただきました。
学生たちが制作した楽器の詳しい内容は、以下のWebサイトからご覧いただけます。
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