国際文化学部教員のナンミャケーカインが講座「2022年度 ミャンマーを知る市民講座 -民主主義のための連帯-」に登壇

国際文化学部グローバルスタディーズ学科教員のナンミャケーカインが、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院東アジア研究センターが主催する講座「2022年度 ミャンマーを知る市民講座 -民主主義のための連帯-」に登壇します。

 

2021年2月1日にミャンマーで国軍によるクーデターが発生してから1年半。現在もなお、国軍の横暴が続いています。この講座では、日本各地で展開されているミャンマーの人びとが母国の民主化、平和と自由を求めるさまざまな活動について共有し、持続的な関心が東アジアの民主化を推し進めてきたことを通して、ミャンマー情勢に積極的に関わる意義について、研究者や専門家と一緒に考えます。

講座は全5回の内容となっており、カインは第1回目に登壇。「1988年と2021年のミャンマー民主化運動と日本のつながり」について、意見を述べます。ぜひご視聴ください。

 

この講座にご参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。詳細はチラシにある“参加方法”をご確認のうえ、お申し込みフォームよりお申し込みください。

● 講座「2022年度 ミャンマーを知る市民講座 -民主主義のための連帯-」チラシ