本学では、全学部1年生の必修科目として「自由論」を設置し、人間環境デザインプログラム教員で全学研究機構長のウスビ・サコが、「自由とは何か」をテーマに授業を行っています。
学内外から多様なゲストを招いて、「ダイバーシティと自由」「表現と自由の問題」「漫画や風刺と自由」など様々な切り口から自由について考察し、学生一人ひとりが、自分の生き方や社会を変えていく力を身につけることをめざしています。
本講座は1年生を対象にした講義形式の授業ですが、以下の講演会は一般公開を行います。オンライン形式で実施し、どなたでも無料で視聴いただけます。ぜひご覧ください。
京都精華大学「自由論」公開講演会 「アーティストという生き方」
ゲスト：栗林 隆（アーティスト）
日程：2022年10月28日（金）
時間：18:30～20:00
会場：オンライン（Zoomウェビナー）
司会：ウスビ・サコ（人間環境デザインプログラム 教員 / 全学研究機構長）
石井潤一郎（共通教育機構 非常勤講師）
登録：事前の参加登録が必要です。
本講演会のZoomウェビナーページよりご登録ください。
栗林 隆（アーティスト）
貴方たちは生きる為にアーティストを選んだのか、
仕事としてアーティストを選んだのか。
アーティストとはなんなのか。
この時代、アーティストと言う生き方を選んだ皆さんへの一つの考え方。
プロフィール
1968年長崎県出。1993年武蔵野美術大学造形学部卒業。渡独。2002年 -ドイツ、クンストアカデミーデュッセルドルフ マイスターシューラー取得、卒業。
2013年よりインドネシア、ジョグジャカルタ在住。2016年より武蔵野美術大学客員教授。
2018年-『ジャポニズム2018：響きあう魂』「Enfance/こども時代」展、パレ・ド・トーキョー、パリ、フランス、
2019年-『伊吹の樹』瀬戸内国際芸術祭、香川県観音寺市伊吹島、2022年-DOCUME
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