本学における新型コロナウイルス感染状況について＜2023年2月6日～4月1日＞

本学では危機対策本部を設置し、新型コロナウイルス感染症学内対応ガイドライン（状況に応じて更新）に基づき、感染者や濃厚接触者への対応を行ってきましたが、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部より発表された「マスク着用の考え方の見直し等について」（令和5年2月10日）、「新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけの変更等に関する対応方針について」（令和5年1月27日）や学内の感染状況を踏まえ、2023年4月1日以降、これまでの新型コロナウイルス感染症に対する対応方針を見直し、対応措置を段階的に解除していくことといたします。

しかし、新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向にあるものの、現在においても罹患されるケースもあり、その脅威が無くなったとは言えません。

本学といたしましても、引き続き、三密の回避、手指消毒、換気、パーティションの設置など、基本的な感染拡大防止、感染予防の措置を行っていきますので、皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。