12月22日(金)、学内にて集英社とKADOKAWAのマンガ編集者による講評会「出張編集部」が行われました。
京都精華大学が定期的に開催している出張編集部では、各出版社の編集者を大学にお招きし、個別に作品の講評をいただいています。講評会は10年以上にわたって実施されており、多くのマンガ家を生み出す機会となっています。
今回の出張編集部には、「最強ジャンプ」「コミックNewtype」の編集者の方々が参加され、全学部から参加を希望した約32名の学生たちの作品をご覧いただきました。
「迫力のある絵を描けている」「キャラクターの説明がないままストーリーが展開していくので読者が感情移入しづらい部分がある」など、一人ひとりの作品に対して具体的なアドバイスをくださり、学生たちは真剣な面持ちでメモを取る姿がみられました。
「迫力のある絵を描けている」「キャラクターの説明がないままストーリーが展開していくので読者が感情移入しづらい部分がある」など、一人ひとりの作品に対して具体的なアドバイスをくださり、学生たちは真剣な面持ちでメモを取る姿がみられました。
2024年2月には、「週刊少年ジャンプ」等を含めて20誌以上が参加予定の「マンガ編集部合同講評会」も開催予定です。
これらの機会が、学生にとって刺激となり、多くの人の心を動かすマンガ家として成長していくことを期待します。
これらの機会が、学生にとって刺激となり、多くの人の心を動かすマンガ家として成長していくことを期待します。
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