ファッションコース教員の蘆田裕史と武庫川女子大学教員 井上雅人氏が、配信イベント「Algorithmic Couture Alliance ── デジタルとファッションをめぐる対話」で対談

デザイン学部ファッションコース教員の蘆田裕史と、武庫川女子大学生活環境学部教員の井上雅人氏が、配信イベント「Algorithmic Couture Alliance ── デジタルとファッションをめぐる対話」にて対談します。

 

このイベントは、3月15日から東京の「シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]」にて開催される、デジタル・ファッションの文脈を紹介する展覧会「Algorithmic Couture Alliance───デジタルとファッションをめぐる対話」のオープニングトークとして開催される関連イベントで、制作や消費環境の変化にともなう、次なるファッションの批評的言説を立ち上げ、今向き合うべき課題と未来に向けた移行の道筋について考えるものです。

蘆田は、SESSION 1「今、ファッション批評は可能か？ ── 歴史からみるデジタルテクノロジー」に登壇。「批評、メディア、消費、ファッションスタディーズ、デザイン史」をキーワードに、デザイン史・ファッション史・物質生活史を専門とする井上氏と意見を交わします。

 

同日には、蘆田や井上氏のほか、メディア研究者や建築家等の多彩なゲストらによる、これからの「デジタルファッション」をテーマにしたトークが展開されます。ぜひご参加ください。

参加方法として、会場でのスタジオ観覧と、公式サイトから配信されるオンライン視聴があります。どなたでもご参加いただけるイベントですので、詳細は公式サイトよりご確認ください。