マンガ学部新世代マンガコースの非常勤講師で、マンガ家の加藤礼次朗がネームを担当するマンガ『真説ゲームクリエイター伝』の単行本第1巻が、小学館より出版されました。
このマンガは、『ファイナルファンタジーXII』(2006年/スクウェア・エニックス)や『ニーア オートマタ』(2017年/スクウェア・エニックス)など、人気ゲームのキャラクターデザインを多数手掛けるゲームクリエイター・吉田明彦氏の、本当にあったかもしれない苦悩と葛藤、仕事の向き合いかたが描かれた、ゲーム開発に全てを賭けた若きクリエイターたちの青春物語です。ゲームファンだけでなく、仕事に一生懸命な方にもおすすめの作品となっています。単行本の巻末には、原作を務めた加藤と、吉田明彦氏による対談記事も掲載されていますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
本作は、Cygames が運営するWEBコミック配信サイト「サイコミ」にて現在も連載中の作品で、公式サイトでは第35話まで公開されています。ぜひお読みください。
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