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メディア表現学部教員の大下大介が、サミット「Park Summit KYOTO vol.1 ~公共空間の可能性~」のトークセッションに登壇

メディア表現学部の教員大下大介が、サミット「Park Summit KYOTO vol.1 ~公共空間の可能性~」のトークセッションに登壇します。
 
このサミットは、新たなコミュニティが生まれる重要な公共空間である公園を、もっと柔軟に、地域に合った形で使えるように京都市によって創設された「Park-UP事業」の取り組みのひとつとして開催されます。今回は、京都市の7つの公園の新しい可能性に取り組む地域の方、学生、企業、行政の担当者が登壇し、目指す未来像、取り組む思いやその背景を探るトークセッションなどが実施されます。

大下は、第一部のトークセッション「みんなで話す新しい公園」に登壇。担当の北区にある船岡山公園について、京都市みどり政策推進室と行う「公民連携 公園利活用トライアル事業(おそとチャレンジ)」の取り組みについて発表します。毎月1回、事務所棟やその周辺の敷地を開放したイベント(船岡山オープンパーク)を開催し、地域住民や産学公の多様な主体がゆるやかに集い交流する機会を創出する具体的な取り組みの様子や、今後の展望などが語られます。

サミットでは、飲食店が出店するマルシェや参加者同士が交流できるような企画も用意されています。お申し込みは、公式サイトで詳細をご確認のうえ、ぜひご参加ください。

サミット「Park Summit KYOTO vol.1 ~公共空間の可能性~」

日程:2024年10月25日(金)
時間:18:00~20:00
会場:京都市役所前広場
申込:お申し込みは公式サイトよりご確認ください。
参加費:無料

トークセッション「みんなで話す新しい公園」
時間:18:10~19:00
登壇者
大下大介(本学メディア表現学部 教員)
金 度源(立命館大学理工学部環境都市工学科 准教授)
奥山幸歩(一級建築士事務所 STUDIO MONAKA)
森 高広(地域ふれあい広場運営委員会事務局 鏡山学区自治連合会総務)
安藤準佑((一社)北鍵屋公園運営委員会 代表理事)
豊福火水成((一社)北鍵屋公園運営委員会 理事)
星 紀孝((一社)北鍵屋公園運営委員会 理事)
白石康洋((株)セブン-イレブン・ジャパン 第8リクルート部 関西東地区 マネジャー)
長屋 博久(竹間自治連合会会長)
新田雅美(錦天満宮 禰宜(ねぎ))
桑原尚史(桂坂学区自治連合会会長)
モデレーター:十塚 悠(大宮交通公園 管理人)、勝谷拓朗(東邦レオ株式会社)、平岡竜也(東邦レオ株式会社)

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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