本学名誉教授で、江戸時代の怪談研究をしている堤 邦彦が、近松門左衛門没後300年記念シンポジウム「近松研究の未来にむけて」に登壇します。
このシンポジウムは、江戸時代に活躍した人間浄瑠璃・歌舞伎の作者・近松門左衛門の名前を冠に、近世演劇や芸能、近世文学を研究している園田学園女子大学 近松研究所が主催するもので、近松の没後300年を記念して実施されるイベントです。堤は、第一線で活躍する研究者のひとりとして登壇し、「江戸の怪異表象～恋の魔境をどう象るか～」をテーマに講演。モデレーターは、近松研究所 所長の大江 篤氏と、同研究所 研究員の坂本美加氏が務めます。ぜひご参加ください。
本イベントにご参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。公式サイトにて詳細をご確認のうえ、ぜひご聴講ください。
近松門左衛門没後300年記念シンポジウム「近松研究の未来にむけて」
日程：2024年11月24日（日）
時間：13:30～17:00（受付 13:00～）
モデレーター：大江 篤（近松研究所 所長 / 園田学園女子大学 学長）
坂本美加（近松研究所 研究員 / 園田学園女子大学 教員）
シンポジスト：堤 邦彦（京都精華大学 名誉教授）
久堀裕朗（近松研究所 評議員 / 大阪公立大学 教員）
藤澤 茜（近松研究所 評議員 / 神奈川大学 教員）
会場：園田学園女子大学 3号館2階AVホール
〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町 7 29-1
申込：事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。
申込締切：11月22日（金）まで
主催：園田学園女子大学 近松研究所
後援：兵庫県教育委員会、尼崎市・尼崎市教育委員会
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京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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