
本書は、伊藤がSNS「note」にてこれまで書き溜めてきたレポート記事「はじめての老い」を1冊の書籍にまとめたエッセイ集です。50代後半から感じ始めた「急速な老い」。老眼などの予測できていた事象から、ブランコが怖くなる、手がカサカサになる等の思いもよらなかったこと、そして「死」に対する感覚の変化にいたるまで、伊藤自身が直面した「老い」による体と心の変化がつぶさに綴られています。今回の書籍化にあたり、「note」では伝えきれなかったエピソードも書き加えられていますので、これまで「note」を読んできた方にもお楽しみいただける内容となっています。
これから「老い」道に踏み入れようとしている現役世代におくる、令和版「老い」の入門書となる1冊です。ぜひご家族でお読みください。
著書情報
書籍名:著書『はじめての老い』
著者:伊藤ガビン(メディア表現学部メディアデザイン専攻 教員)
出版社:Pヴァイン
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