本学在学生や大学院生の作品が、公募展「第67回 宝塚市展」日本画部門にて市展賞、鉄斎美術館賞、奨励賞を受賞。他にも多数の入選に輝きました。

公募展「第67回 宝塚市展」にて、芸術学部日本画専攻3年生の林田花菜さんによる作品『重ねて』が市展賞、大学院芸術研究科博士前期課程日本画領域1年生の柳沙奈さんによる作品『喧騒の中で』が鉄斎美術館賞、芸術学部日本画専攻3年生の中垣杏香さんによる作品『切れ間』が奨励賞にそれぞれ選ばれました。おめでとうございます！

 

この展覧会は、宝塚市と公益財団法人宝塚市文化財団が主催するもので、全国の16歳以上の方を対象に、洋画、彫刻・立体造形、写真、デザイン、書、工芸、日本画の7部門で作品を募集する公募展です。

本学からは、受賞した3名のほかにも多数の関係者が出品しており、芸術学部日本画専攻3年生の大井 瞬さん、正心鼓太郎さん、大学院芸術研究科博士前期課程日本画領域1年生の安達衣梨さんが入選に輝いています。
 

各部門の入賞・入選作品が並ぶ展覧会が、11月22日より兵庫県の宝塚市立文化芸術センターにて開催されます。ぜひ会場でご覧ください。