2025年11月21日(金)より、展覧会「眠りから目覚めた名品たち –京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025–」が開幕しました。当日18時より、オープニングトーク「京都精華大学のコレクションについて」を開催しました。
まず本展の開幕に際して、澤田昌人学長からのご挨拶の後、続いてギャラリーTerra-S館長の鳥羽(テキスタイル専攻 教員)よりご挨拶させていただきました。
まず本展の開幕に際して、澤田昌人学長からのご挨拶の後、続いてギャラリーTerra-S館長の鳥羽(テキスタイル専攻 教員)よりご挨拶させていただきました。
トークでは、資料収集委員として所蔵品の収集活動に関わった経験のある教員や所蔵作家をよく知る教員方にご出演いただき、洋画作品を生駒泰充(洋画専攻 教員)、拓本を山名伸生(人文学部 教員)、版画作品を北野裕之(版画専攻 教員)と池垣タダヒコ(版画専攻 教員)、小林陸一郎作品を吉野央子(立体造形専攻 教員)、西田潤作品を宮永甲太郎(陶芸専攻 教員)よりご紹介いただきました。
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(洋画専攻 教員:生駒泰充) -
(人文学部 教員:山名伸生) -
(版画専攻 教員:北野裕之) -
(版画専攻 教員:池垣タダヒコ) -
(立体造形専攻 教員:吉野央子) -
(陶芸専攻 教員:宮永甲太郎)
残された資料やカタログからはうかがえないような所蔵作家の人物像や作家の本学教員時代のエピソードなど、貴重かつ興味深いお話をたくさん伺うことができました。あっという間に一時間が過ぎ、最後に館長の鳥羽より皆様へのお礼のご挨拶をさせていただきました。(トークの全貌は、記録集にて事後まとめて公開する予定です)
トーク終了後、レセプションパーティーを開催し、展覧会にご協力くださった教員や著作権者の方、来場者との歓談の場となりました。
展覧会は12/20(土)までの開催です。撮影禁止の作品も多く、SNSで紹介できない作品も多数ありますので、ぜひ会場で実際にご覧いただきたいと思います。
また、もっと他にも作品をみてみたいというご関心を持たれた作家の作品があれば、ぜひ会場アンケートにご記入ください。今後の所蔵品展の企画の参考にさせていただきます。どなたさまも無料でご入場いただけますので、ぜひお越しください。
また、もっと他にも作品をみてみたいというご関心を持たれた作家の作品があれば、ぜひ会場アンケートにご記入ください。今後の所蔵品展の企画の参考にさせていただきます。どなたさまも無料でご入場いただけますので、ぜひお越しください。
京都精華大学主催展覧会「眠りから目覚めた名品たち —京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025—」開催
会期:2025年11月21日(金)~ 12月20日(土)
休場日:日曜日
時間:11:00~18:00
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
料金:入場無料
出品作家
赤瀬川原平、浅野竹二、石川九楊、伊谷賢蔵、伊藤若沖、今井憲一、ウジェーヌ・ドラクロワ、榎忠、岡崎和郎、オノレ・ドーミエ、葛飾北斎、金田辰弘、黒崎彰、小林陸一郎、斎藤博、芝田耕、白井昭子、ジョゼフ・アルバース、須田国太郎、高原威、津田青楓、ドナルド・ジャッド、富山妙子、豊原国周、長岡國人、西田潤、橋田二朗、パブロ・ピカソ、福井勇、藤田嗣治、フリードリヒ・メクセペル、ベン・シャーン、マルク・シャガール、棟方志功、村岡三郎、由里明、楊州周延、ヨルク・シュマイサー、李禹煥 ほか
赤瀬川原平、浅野竹二、石川九楊、伊谷賢蔵、伊藤若沖、今井憲一、ウジェーヌ・ドラクロワ、榎忠、岡崎和郎、オノレ・ドーミエ、葛飾北斎、金田辰弘、黒崎彰、小林陸一郎、斎藤博、芝田耕、白井昭子、ジョゼフ・アルバース、須田国太郎、高原威、津田青楓、ドナルド・ジャッド、富山妙子、豊原国周、長岡國人、西田潤、橋田二朗、パブロ・ピカソ、福井勇、藤田嗣治、フリードリヒ・メクセペル、ベン・シャーン、マルク・シャガール、棟方志功、村岡三郎、由里明、楊州周延、ヨルク・シュマイサー、李禹煥 ほか
主催:京都精華大学
企画:伊藤まゆみ(京都精華大学ギャラリーTerra-S学芸員)
鳥羽美花(京都精華大学ギャラリーTerra-S館長、本学テキスタイル専攻教員)
グラフィックデザイン:津村正二(tsumura grafik)
展覧会URL:公式WEBサイト 特設ページ
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。