メディア表現学部卒業生の藤田麟太郎さんが、コンペティション「2025 アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA」インタラクティブアート部門にて入賞

メディア表現学部メディア情報専攻卒業生の藤田麟太郎さんによる作品『if (smile) { capture(); }』が、メディアアートコンペティション「2025 アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA」の学生カテゴリー「インタラクティブアート部門」に入賞されました。おめでとうございます！

 

このコンペティションは、デジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエーターの発掘・育成の場として、今回で25回目を迎えるメディアアートの公募展です。一般カテゴリーと学生カテゴリーにそれぞれ４つの部門が設けられ、国内外から集まった多数の応募作品の中から、計52点の受賞作品が選定されました。

藤田さんの入賞作品『if (smile) { capture(); }』は、本学の2024年度卒業制作作品として取り組んだ「3部作」の3作品目にあたる作品です。藤田さんが在学中にインド工科大学ボンベイ校（IIT Bombay）へ交換留学していた期間に制作されたもので、IIT Bombay教員のSugandh Malhotra氏と、本学メディア表現学部教員のスコット アレンの共同指導により完成に至りました。公式サイトにて作品が公開されていますので、ぜひご覧ください。

藤田さんの今後さらなる活躍に、ぜひご期待ください。


● 受賞作品一覧