京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムでは、マンガ『進め!白鼻進』(小学館)の作者・増村十七氏と、マンガ『花のズボラ飯』(秋田書店)等の担当編集者・金城小百合氏が登壇するトークイベント「マンガ家たちの戦争 創作(フィクション)と現実(リアル)」を開催します。
今年短期集中連載されたマンガ『進め!白鼻進』は、戦前から戦中にかけて活動した児童マンガ家と赤本マンガ出版社を題材にしたフィクション作品です。子ども向けの物語マンガは、田河水泡「のらくろ」の登場により昭和初頭に盛り上がりますが、戦争により一度潰えてしまいました。そんな時代を舞台に、マンガ家たちはどのように活躍し、戦争により挫折してしまったのか。このトークイベントでは、フィクションである本作の裏話とともに、知られざる戦前期のマンガ家の活動を紹介。現代のマンガ家とマンガ編集者である増村氏と金城氏の視点も交えて、戦争の時代に創作すること/戦争の時代を創作することを考えます。
当イベントにご参加いただくには、事前のお申込みが必要です。また、イベント終了後には、京都国際マンガミュージアムのショップにて対象書籍を当日購入された方を対象とした、増村氏のサイン会を実施する予定です。詳細は公式サイト「参加方法」よりご確認のうえ、ぜひお越しください。
※本学在学生は学生証の提示により入館が無料になります。
※本学在学生は学生証の提示により入館が無料になります。
トークイベント「マンガ家たちの戦争 創作(フィクション)と現実(リアル)」
日程:2026年7月12日(日)
時間:14:00~16:00
登壇者:増村十七(マンガ家)
金城小百合(編集者)
司会:新美琢真(京都国際マンガミュージアム学芸室員)
場所:京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー6
〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
申込:事前のお申し込みが必要です。公式サイト「参加方法」よりお申し込みください。
定員:40名(先着順)※定員になり次第受付終了
料金: 無料(ミュージアムへの入場料は別途必要 ※在学生は入場料無料)
主催:京都国際マンガミュージアム
登壇者プロフィール
増村十七(ますむら・じゅうしち)
マンガ家。2012年「のんちゃん!の破壊日記」で商業誌デビュー。同年、「ワニを飼う」で講談社第32回MANGA OPEN奨励賞受賞。15〜17年にカナダのマニトバ州ウィニペグに滞在。自身のカナダでの経験が反映された「バクちゃん」(オリジナル版)で、18年に第21回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞受賞。19年より『月刊コミックビーム』(KADOKAWA)にて「バクちゃん」を連載、全2巻。21年より将棋マンガ『花四段といっしょ』(朝日新聞出版社)を連載中。
金城小百合(きんじょう・さゆり)
マンガ編集者。國學院大学を卒業後、秋田書店に入社。入社3年目に立ち上げた「花のズボラ飯」(原作:久住昌之、作画:水沢悦子)が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、TVドラマ化などでも話題に。舞台化、テレビアニメ化された「cocoon」(今日マチ子)などを担当。2014年に小学館に転職。担当作品に「プリンセスメゾン」(池辺葵)、「往生際の意味を知れ!」(米代恭)、「女(じぶん)の体をゆるすまで」(ペス山ポピー)、「サターンリターン」(鳥飼茜)などがある。『進め!白鼻進』担当編集者。
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。