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デザイン学部卒業生が手掛けるウィメンズブランドが2017-18年秋冬コレクションでデビュー

デジタルクリエイションコース卒業生の末定亮佑(すえさだ りょうすけ)さんが手掛けるウィメンズブランド「SUÉSADA」が2017-18年秋冬コレクションでデビューしました。「身体を露出せずに色気を感じさせる服作り」をコンセプトにブランドを展開しています。
 
在学中から衣服のデザインに興味があったという末定さんから、以下のコメントが寄せられています。
 
「授業では主に平面デザインに取り組んでいた自分からすると、立体的な衣服は大変面白く、また着用できるという部分に大きな魅力を感じていました。ところが、大学で学んだデザインに対する考え方が既存のファッションの中には見当たらず、自分ならこういう服を作りたい、という思いがだんだんと強くなり、それを実現したくて、卒業後に服飾デザインの道へと進みました。
自分の服を着ることで、女性がそれぞれの女性性を楽しんでくれたらいいなと思っています。」
 
また、今回のルック写真は同じくデジタルクリエイションコース卒業生の塩内浩二さんのクリエイティブユニット「CATTLEYA TOKYO」が担当しています。
  • 撮影:CATTLEYA TOKYO

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