京都精華大学ではこのたび、公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」に、建築家の三分一 博志氏をゲストにむかえ、「建築は未来への手紙」と題した講演会を開催いたします。
「建築は未来への手紙」
講師:三分一博志(さんぶいち・ひろし)
建築家
日時:2018年5月26日(土)14:40~16:10
会場:京都精華大学 明窓館M-201
入場無料・申込不要・先着順
共催:一般社団法人 京都建築士会青年部会
この講演会は京都府建築士会「建築家セミナー」との共催で開催します。
講師プロフィール:
1968年生まれ。建築家。いかにして建築が地球の一部になるかを一貫したテーマとし「地球のディテール」を提唱。瀬戸内を活動の拠点とし、「犬島精錬所美術館」で日本建築学会賞作品賞、日本建築大賞をダブル受賞。世界遺産嚴島神社のある宮島の「弥山展望台からの眺望」がミシュラン・グリーンガイド3つ星(フランス)。「直島ホール」でWallpaper* Design Award(イギリス)と日本建築学会賞作品賞、BCS賞受賞。2017年日本・デンマーク外交関係樹立150周年親善大使に就任。150周年関連事業の一環としてCisternerne Pavilion「the Water」。その他代表作に「六甲枝垂れ」(兵庫)、「おりづるタワー」(広島)など。現在、デンマーク王立芸術アカデミー教授(非常勤)。
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