京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:ウスビ・サコ)ではこのたび、公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」に、「HIGH(er)magazine」編集長haru.氏をゲストにむかえ「インディペンデントに生きるってどういうこと?」と題した講演会を行います。
【京都精華大学 アセンブリアワー講演会】 インディペンデントに生きるってどういうこと?
講師:haru.(「HIGH(er)magazine」編集長)
開催日時:2019年7月4日(木曜日)16:20〜17:50
会場:京都精華大学 友愛館アゴラ
入場無料・申込不要・先着順
東京藝術大学在学中に、ファッションだけでなく政治やフェミニズムなど、さまざまなシーンに切り込むインディペンデントマガジン「HIGH(er) magazine」(ハイアー)を出版し、各界から注目を集めてきたharu.氏。
彼女は何を表現したかったのか、なぜ雑誌だったのか。
彼女がマガジンづくりの世界で思ったことを語ります。
ハイアーの最新号で出会った、何かを変えようとしている人、新しいことに挑戦している人たちについても紹介します。
講師プロフィール:
1995年生まれ。同世代のアーティストやクリエイターを中心に制作されるインディペンデントマガジン『HIGH(er)magazine』の編集長(なんでも屋)を務める。『HIGH(er)magazine』は「私たち若者の日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、「同世代の人と一緒に考える場を作ること」をコンセプトに毎回のテーマを設定している。ファッション、アート、写真、映画、音楽などの様々な角度から切り込む。FENDIやTHE NORTH FACEなどのブランドともタイアップ企画を行う。2019年2月には渋谷TSUTAYAにてHIGH(er)magazine issue no.5をローンチした。
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