芸術学部テキスタイル専攻 非常勤講師でオブジェ作家の内藤紫帆による二人展「“nuance”」が開催されます。
この展覧会では、収集した古紙やガラクタを素材に小さな立体を制作している内藤と、紙に漆を塗る技法を用いて器や立体などを制作している小泉 巧さんによる、メイン素材が「紙」という共通点を持つ2名のアート作品と漆工芸が混ざり合って展示されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
会場となるSOQSOの公式サイトでは、二人展開催に際してのインタビュー記事が掲載されています。制作に対する思いや作品の背景、本展の見どころなどを語っています。こちらからご覧いただけますので、あわせてお読みください。
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日程
2022年5月3日(火・祝)〜5月15日(日)
定休日 火曜日(ただし、5月3日は祝日のため営業) -
時間
11:00〜18:00(土、日、祝 11:00〜20:00)
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会場
〒600-8812 京都府京都市下京区中堂寺北町18 -
出演・出展者
内藤紫帆(芸術学部テキスタイルコース 卒業 / 芸術学部テキスタイル専攻 非常勤講師)
小泉 巧(漆工芸作家) -
予約
不要
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