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芸術学部教員の中村裕太がユニットで手掛けるプロジェクト展「タイルとホコラとツーリズム(谷本研+中村裕太)」が開催 Tiles, Small Shrine and Tourism (TANIMOTO Ken + NAKAMURA Yuta)

season3《白川道中膝栗毛》2016/Gallery PARC/撮影:麥生田兵吾
season8《七条河原じゃり風流》2021/下京いきいき市民活動センター/撮影:麥生田兵吾


芸術学部共通教育教員の中村裕太が、ユニットで手掛けるプロジェクト展「タイルとホコラとツーリズム(谷本研+中村裕太)」が開催されます。

本展覧会は、【キャンパスが美術館】が、企画する展覧会「みちとゆくえ|うつろいのしかた」のひとつとして開催されるもので、「みち」をテーマに5組のアーティストが出展します。
中村が出展する「タイルとホコラとツーリズム(谷本研+中村裕太)」は、京都市内に点在する路傍祠のリサーチをきっかけに、美術家の中村裕太と谷本 研氏が2014年より展開するプロジェクトです。ホコラにまつわる土着の信仰や人々の営みに向き合い、観光のまなざしと独自のユーモアを交えて作品を生み出してきました。近年は、東シナ海をとりまく島々をはじめ、沖縄や広島、北海道などへもフィールドを広げ、それぞれの風土に刺激を受けながら活動しています。今回の展示では「タイルとホコラとツーリズム」が通ってきた足取りをふりかえります。ぜひご覧ください。

  • 日程

    2022年10月18日(火)~11月12日(土)
    休館日 日・月曜日 ※11月3日(木・祝)は開館

  • 時間

    11:00〜17:00

  • 会場

    〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1 
  • 出演・出展者

    中村裕太(京都精華大学芸術学部共通教育 教員/美術作家)
    谷本 研 (成安造形大学 教員/美術作家)

  • 予約

    不要

関連イベント

「みちとゆくえ|うつろいのしかた」クロストーク/牛島 光太郎×大村 大悟×下道 基行×谷本 研×中村 裕太×和田 ながら×保坂 健二朗

出展作家とともに、滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗氏が、ゲストパネリストとして登壇するトークイベントが開催されます。

日程:2022年10月27日(木)
時間:19:00~20:30
会場:成安造形大学【キャンパスが美術館】
パネリスト:保坂健二朗、牛島光太郎、大村大悟、下道基行、谷本 研、中村裕太、和田ながら

※参加方法は、【キャンパスが美術館】公式Webサイトにてご確認ください

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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