芸術学部版画コース卒業生 松元 悠さんがメインビジュアルを務める展覧会「出来事との距離—描かれたニュース・戦争・日常」が、東京町田市の町田市立国際版画美術館で開催されます。
本展覧会では、ニュースや戦争を描いた作品に触れ、過去、現在のアーティストが「出来事との距離」にいかに向き合ってきたかを探ります。
会場は、1章「ゴヤが描いた戦争」2章「戦地との距離」3章「浮世絵の見立てと報道」4章「ニュースに向き合うアイロニー」5章「若手作家の作品から」の全5章で構成されます。
ニュースや戦争を題材とした作品からは、時代や立場によって表現方法が違うことに気づかされたり、時間が経過することでようやく伝えられた出来事であることが読み取れるものがあります。本展は、それらの視点から選定された同館のコレクションや若手作家による作品が約150点にわたって紹介されます。なかでも、メインビジュアルを務め、特集される松元 悠さんは、メディアやSNSが伝えるニュースの現場を訪問し、想像を働かせながら当事者のすがたを自画像で描くことで、日常と地続きにある「事件と人間の不可解さ」に分け入る作家として注目されています。ぜひご覧ください。
会場は、1章「ゴヤが描いた戦争」2章「戦地との距離」3章「浮世絵の見立てと報道」4章「ニュースに向き合うアイロニー」5章「若手作家の作品から」の全5章で構成されます。
ニュースや戦争を題材とした作品からは、時代や立場によって表現方法が違うことに気づかされたり、時間が経過することでようやく伝えられた出来事であることが読み取れるものがあります。本展は、それらの視点から選定された同館のコレクションや若手作家による作品が約150点にわたって紹介されます。なかでも、メインビジュアルを務め、特集される松元 悠さんは、メディアやSNSが伝えるニュースの現場を訪問し、想像を働かせながら当事者のすがたを自画像で描くことで、日常と地続きにある「事件と人間の不可解さ」に分け入る作家として注目されています。ぜひご覧ください。
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日程
2023年6月3日(土)〜7月17日(月・祝)
休館日 月曜
※7月17日(月・祝)は開館 -
時間
平日10:00~17:00
土・日・祝日10:00~17:30 -
会場
〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 -
出演・出展者
・メインビジュアル
松元 悠(美術家、版画家/芸術学部版画コース 卒業)
主な出品作家(生年順)
フランシスコ・ゴヤ、月岡芳年、小林清親、畦地梅太郎、浜田知明、馬場檮男、石井茂雄、郭徳俊、松元悠、土屋未沙、小野寺唯、ソ・ジオ -
予約
不要
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料金
一般800円(600円)、大・高生400円(300円)、中学生以下無料 *( )は20名以上の団体料金
関連イベント
アーティスト・トーク
日時:2023年6月17日(土)14:00~
出演:松元 悠
会場:町田市立国際版画美術館講堂
※要本展当日有効観覧券
関連ページ
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京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
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