在学生・卒業生

立体造形専攻非常勤講師の葛本康彰と卒業生の井上 信太さんが参加するグループ展「HOSPITAL ART FROM GALLERY Ⅲ」が開催

芸術学部立体造形専攻非常勤講師で彫刻家の葛本康彰と本学卒業生でアーティストの井上信太さんが参加するグループ展「HOSPITAL ART FROM GALLERY  Ⅲ」が、大阪府立江之子島文化芸術創造センター enocoで開催されます。
 
本展覧会は、「医療へのアートの力と可能性」をテーマに、病院に関わる方々を主役に考え、医療環境を豊かにする目的でHITO-IRO PROJECTが主催・企画したものです。葛本が出品する「ROOM3 - ART LABORATORY」では、病気や障がいのある方々にも五感にひびくアートを試みたインスタレーションを展開。井上さんが出品する「ROOM2 - HOSPITAL ART PROJECTS」では、架空の病室にしたギャラリーで「入院中の患者とのホスピタルアートの活動」の意義や可能性を伝える展示を行います。ぜひご覧ください。
 
また、作品展示の他にも、医療従事者や、アーティストによるトークイベントも開催する予定です。興味のある方は公式サイトをご確認ください。

  • 日程

    2025年10月28日(火)〜11月9日(日)
    休館日 月曜日

  • 時間

    11:00〜19:00(最終日は16:00まで)

  • 会場

    〒550-0006 大阪府大阪市江之子島 2-1-34
  • 出演・出展者

    葛本康彰(芸術学部立体造形専攻 非常勤講師 / 芸術研究科博士前期課程芸術専攻 修了)
    井上信太(美術学部ビジュアルコミュニケーションデザイン専門分野 卒業)
    ほか

  • 予約

    不要

関連イベント

■会場トークセッション 
アーティストと語るホスピタルアート・プロジェクト

開催日時:2025年11月2日(日)  14:00~16:00  
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター enoco ROOM 2
登壇者:井上 信太 (アーティスト) 「生命の老松とタイルアート」
    いまふく ふみよ(アーティスト)「染めて縫って100人のタペストリー」
    川西 真寿実 (ホスピタルアートディレクター)「病院でのアート活動からうまれるもの」

※お申込み方法など詳細は公式Webサイトをご確認ください

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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