大学院芸術研究科博士前期課程修了生の古川 樹さんが参加する、現代アートの祭典「浄厳院国際芸術祭 2025」が、滋賀県近江八幡市にある金勝山浄厳院にて開催されます。
「浄厳院国際芸術祭」は、織田信長が創建した寺院・浄厳院を舞台に、2020年より「浄厳院現代美術展」として毎年実施されている展覧会で、今年から名称を新たにして行われる国際的な現代アートの祭典です。6回目の開催となる今回は、国内外から集まった約40名のアーティストによる「自由」をテーマに掲げた作品たちが並びます。本堂や楼門、大仏が国の重要文化財に指定されている浄厳院の歴史的空間と、そこに展示される現代アートとの融合を、ぜひ体験ください。
会期中には、音楽会や舞踏(Butoh)、舞踊、トークイベント、筆文字講座、お茶会など、さまざまなイベントが開催される予定です。公式サイトより詳細をご確認のうえ、芸術祭とあわせてお楽しみください。
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日程
2025年10月25日(土)~11月23日(日)
休業 水曜日、木曜日 -
時間
10:00〜17:00
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会場
〒521-1345 滋賀県近江八幡市安土町慈恩寺 744 -
出演・出展者
古川 樹(芸術学部テキスタイルコース 卒業 / 大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻 修了)
ほか -
予約
不要
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料金
当日券 1,000円 / 会期中入り放題パス 1,500円 ※料金には、寺院拝観料および芸術祭内の各種イベント参加料(お茶会のお茶・お菓子など)が全て含まれます(学生以下は無料 ※学生証などの提示が必要。中学生以下は保護者同伴)
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