公開講座

アセンブリーアワー講演会
制作すること/生活すること
下道基行(アーティスト)

本講演会は2020年6月14日に開催予定だった催しを延期開催するものです。

【学外の⽅はオンライン聴講のみ・要事前申込】
本学在学⽣・教職員以外の⽅はオンラインのみで聴講が可能です。聴講には事前に申し込みが必要です。
こちらのページよりお申し込みください。


大学を卒業して18年が経ちました。過去作などを振り返りながら、制作することと同時進行で生活することについて話したいと思います。それは、日常の暮らしにどのような視点を持ちながら、制作に取り込み、生きているか。ということです。

見出し画像・本ページ図版:下道基行 《津波石》2015-

  • 日程

    10月15日(木)

  • 時間

    16:20~17:50

  • 会場

    学外者はオンライン聴講のみ
  • 出演・出展者

    下道基行

  • 予約

講師:下道基行(アーティスト)

したみち・もとゆき●1978年岡山生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。日本国内の戦争の遺構の現状を調査する「戦争のかたち」、祖父の遺した絵画と記憶を追う「日曜画家」、日本の国境の外側に残された日本の植民/侵略の遺構をさがす「torii」など、展覧会や書籍で発表を続けている。フィールドワークをベースに、生活のなかに埋没して忘却されかけている物語や日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法によって編集することで視覚化する。2019年ヴェネチアビエンナーレ日本館に参加。「Tokyo Contemporary Art Award 2019-2021」受賞。展覧会多数。近年の出版物に、特別授業で中学生たちから集めた文章をまとめた『14歳と世界と境』(Michi Laboratory、大館當代美術館)など。
 
ポートレート:© Satoko IMAZU
 

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京都精華大学 社会連携教育センター

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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Fax:075-722-5440
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受付窓口:社会連携教育センター(京都精華大学 本館2F 研究推進グループ)

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