扉は開くもの。たとえ鍵がかかっていても、ノブが壊れていても。
人生でもし目の前に現れる扉があったら、開いてみることを考えよう。
今その時でもいいし、もしくははるか先でも構わない。
その扉が開くときのことを想像して。
扉がこちら側と向こう側を隔てるものと考えるか、
つなぐものと考えるかは大きな違いになる。
考え方ひとつで鍵がかかってしまったり、
不用意に開けてしまって違う次元に踏み込んだりもする。
それは「危険」なのか、それとも「アメイジング」なのか。
人生でもし目の前に現れる扉があったら、開いてみることを考えよう。
今その時でもいいし、もしくははるか先でも構わない。
その扉が開くときのことを想像して。
扉がこちら側と向こう側を隔てるものと考えるか、
つなぐものと考えるかは大きな違いになる。
考え方ひとつで鍵がかかってしまったり、
不用意に開けてしまって違う次元に踏み込んだりもする。
それは「危険」なのか、それとも「アメイジング」なのか。
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日程
2020年1月8日(水)
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時間
16:30~18:30(15:30から会場で整理券配布)
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会場
明窓館2階 M201 -
出演・出展者
竹宮惠子(マンガ家/京都精華大学教員)
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予約
不要
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料金
無料
講師:竹宮惠子
たけみや・けいこ●徳島県出身。1967年、マンガ雑誌「COM」に投稿作品『ここのつの友情』が掲載された後、68年『リンゴの罪』が「週刊マーガレット」新人賞に佳作入選し、正月号にてプロデビュー。少年愛をテーマとした『風と木の詩』(1976〜84年)は人間ドラマの傑作として、その後の少女マンガの世界に大きな影響を与えた。他に『地球(テラ)へ...』や『天馬の血族』など、幅広いテーマの代表作多数。第9回星雲賞コミック部門、第25回小学館漫画賞、第41回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞をそれぞれ受賞。2014年には紫綬褒章を受章した。2000年より京都精華大学で教授を務め、2014年に学長就任。2018年に任期満了退任後、現在は京都精華大学大学院研究科教授・国際マンガ研究センターセンター長・日本マンガ学会会長。2017年より2019年にかけて、画業50周年を記念する巡回展「竹宮惠子 カレイドスコープ 50th Anniversary」が全国各地で開催された。
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