美術学部洋画分野卒業生の伊庭広人さんが、国際芸術コンペティション「アートーオリンピア2022」にて2位銀賞を授賞。また、洋画専攻3年生の山﨑佑介(作家名:邪馬咲)さんが、学生賞に選ばれました。おふたりとも、おめでとうございます!
このコンペティションは、才能あるアーティストを発掘し、その活動を支援することを目的として開催される国際公募展で、第4回目となる今回は、21か国1,664人から2,450作品の応募がありました。
伊庭さんは、1992年に本学の洋画分野を卒業し、その後も個展やグループ展の開催、さまざまな芸術賞へ出展するなど、精力的に作品を発表。現在は伊庭美術教室での指導の傍ら、画家として「この時代を生きる心像風景」をテーマに作品を描き続けています。
静岡の近代建築 起雲閣にて、展覧会「アートーオリンピア2022」が開催されています。伊庭さんの受賞作品「展望 272 この世界の先に」や山﨑さんの作品「正義#1」など、1次審査を通過した80作品が展示されていますので、ぜひご覧ください。
※7/7現在、展覧会は終了しています。
● 審査結果一覧
※7/7現在、展覧会は終了しています。
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展覧会「アートオリンピア2022」
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