宝島社が発行のMOOK『素敵なあの人特別編集 心が楽になる言葉、豊かになる言葉』において、マンガ学部教員らのインタビューが掲載されました。
本誌では、“心に留めている大切な言葉”をテーマに、「言葉」と繋がりが深い業界で活躍されている著名人らが、大切にしている言葉や表現の幅を広げるコツが紹介されています。
本学教員らは、「映画や本からもらった、あのとき私を支えた言葉」本・漫画編にて、本学が運営する京都国際マンガミュージアムの紹介とともに、マンガ研究のスペシャリストとして登載。マンガ学部教員の吉村和真、伊藤 遊、ユー・スギョン、京都国際マンガミュージアム学芸員の倉持佳代子が、それぞれの「心に残る漫画のセリフ」について、選んだ理由やセリフを読んだ当時に受けた衝撃などのエピソードを交えて紹介しています。
ぜひお手に取ってお読みください。
掲載詳細
掲載コーナー:「映画や本からもらった、あのとき私を支えた言葉」
本・漫画編「心に残る漫画のセリフ」
出版社:宝島版
発売日:2022年10月24日(月)
京都精華大学のマンガ教育について
日本で初めて、そして唯一のマンガ学部を設置しています。マンガが学問として一般に認識されるより前、1973年から美術科にマンガクラスを設置し、どこよりも早く、そして深くマンガ研究に取り組んできました。2006年には日本初の総合的な漫画ミュージアム「京都国際マンガミュージアム」を京都市との共同運営にて開館。国際マンガ研究センターも擁し、イギリスの大英博物館で開催された大規模マンガ展「The Citi exhibition Manga」にも協力するなど、マンガの研究機関としても高い実績を誇っています。
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