イベント

理事長の吉村和真が、トークイベント「マンガは我々に何をもたらしてくれるのか ~マンガのビジネス・社会的価値~」に登壇。名誉教授 竹宮惠子の複製原画が展示されます。


本学の理事長で、マンガ学部共通教育教員の吉村和真が、京都市が主催するトークイベント「マンガは我々に何をもたらしてくれるのか ~マンガのビジネス・社会的価値~」に、講師のひとりとして登壇します。
 
国内外で多くの人々を魅了し、今や日本の文化や産業の発展において欠かせない存在となっているマンガ。ストーリーやキャラクターがもたらす感動だけでなく、教育やビジネスの現場での活用、さらに社会的価値を生み出す可能性にも注目を集めています。
本イベントでは、エンタメ社会学者・中山淳雄氏の司会のもと、 一般社団法人マンガアーカイブ機構の業務執行理事でもある吉村と、株式会社ファンダム代表取締役会長の保手濱彰人氏が講師となり、マンガを通じて得られる学びや、マンガ資料の保存と利活用の可能性について掘り下げます。ぜひご聴講ください。
 
会場では、トークイベントとあわせて高精細複製原画10点が並ぶ展示会が実施されます。『ペルソナ5 』や『ぼのぼの』のほか、本学名誉教授でマンガ家の竹宮惠子と京都精華大学国際マンガ研究センターが共同で研究・制作する精巧な複製原画「原画’(ダッシュ)」による竹宮惠子作品が5点展示されます。ぜひご覧ください。
 
このイベントにご参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。

トークイベント「マンガは我々に何をもたらしてくれるのか ~マンガのビジネス・社会的価値~」

日程:2025年2月22日(土)
時間:14:00~15:20(受付 13:30~)
モデレーター:中山淳雄 (エンタメ社会学者 / 株式会社Re entertainment 代表取締役社長) 
講師:吉村和真(本学理事長・マンガ学部共通教育 教員 / 一般社団法人マンガアーカイブ機構 業務執行理事)
   保手濱彰人 (株式会社ファンダム 代表取締役会長)
プログラム
   前半(プレゼンテーション)
    マンガおよび原画資料アーカイブの取組、マンガ原画を活用したビジネス展開、マンガ原画展の市場動向や背景について
   後半(トークセッション)
    マンガがもたらすビジネス価値、社会的価値、マンガを通じて得られる学び
 
   〒600-8491 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾 78
申込:事前のお申し込みが必要です。詳細はPeatixページよりご確認ください。
申込締切:2月21日(金)正午まで
定員:50名(先着順)※定員になり次第、申込締切
主催:京都市
運営:KYO-CCE Lab事務局 [運営:株式会社ツクリエ]

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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