芸術学部の立体造形専攻4年生 竹安涼子さんと、陶芸専攻4年生 福岡梨水さんによる二人展が開催されます。
この企画は、コロナ禍で交流や作品発表のチャンスを十分に持てなかった学生たちに、展覧会を開催する機会を設けるため、アーティスト有志が企画を行うプロジェクト「Youth to Use！2022」のひとつとして開催されます。本展は、立体造形と陶芸という違う領域を学ぶ２人によるインスタレーションの展示です。お互いの作風はそのままに、切り取られた世界が作り出されます。ぜひご覧ください。
作者コメント
竹安涼子
私は日常生活や幼少期の記憶から着想を得て制作しています。昔から遠くにあるモコモコとした山を眺める事が好きでした。木と土で出来ている現実の山とは違った、どこまで近付いても悠々としている山を表現したいと思います。
福岡梨水
私は普段白くて丸いオブジェを作っています。赤ちゃんの体の肉と肉が重なり合っている所や、重みで少し垂れ下がっている所に魅力を感じ、それを自身の作る丸みの作品で表現する事を取り組んでいます。
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日程
2022年11月1日（火）〜11月6日（日）
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時間
15:00～19:00（最終日17:00まで）
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会場
〒605-0089 京都市東山区元町367-5 -
出演・出展者
竹安涼子（芸術学部立体造形専攻 4年生）
福岡梨水（芸術学部陶芸専攻 4年生） -
予約
不要
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料金
無料
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