版画コース卒業生渡辺絵梨奈さんによる個展「光を感じること」が開催

芸術学部版画コース卒業生渡辺絵梨奈さんによる個展「光を感じること」が開催されます。

渡辺さんは本学卒業後、会社員として働きながら、「人として生きること」をテーマに、写真、シルクスクリーン、映像等で作品を制作し、京都・大阪を拠点として活動されているアーティストです。本展覧会では、写真、シルクスクリーンを用いた作品が展示されます。ぜひご覧ください。

人として生きるための考察として、

私は日々スナップ写真を撮る。

その写真をシルクスクリーンによって解体し、

インク(CMYK+アルミ箔)に置き換える作業は、

イメージを光に戻し、

その存在を再認識するためのもの。

光で物をみていること、

それをとらえることをはじめとした

身の回りにある光について考えていきたい。

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