キャラクターデザインコース教員の小田 隆が参加する特別展「恐竜図鑑 -失われた世界の想像/創造-」が開催

マンガ学部キャラクターデザインコース教員で画家・イラストレーターの 小田 隆が参加する特別展「恐竜図鑑 -失われた世界の想像/創造-」が、兵庫県立美術館にて開催されます。

 

この特別展では、古代生物を描いた「パレオアート」の世界に焦点をあて、化石の発掘により恐竜という存在が発見された19世紀前半から現代に至るまで描かれてきた貴重な名作たち約150点が、世界各国から集結します。19世紀「パレオアート」初期の奇妙な復元図や、20世紀の躍動感あふれる作品、サブカルチャー、近年の研究に基づく作品などとともに、人々が抱いてきた古代生物に対するイメージの歴史をたどります。

恐竜の復元画や美術解剖学を専門とする小田は、日本を代表する“パレオアーティスト”として参加。精密な線で生き生きと描かれた小田の古生物復元画を、ぜひ会場でご覧ください。

 

また、本展は全国2会場を巡る巡回展で、5月末から上野の森美術館にて東京展が開催される予定です。詳細は公式サイトよりご確認ください。