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陶芸専攻の教員 宮永甲太郎による個展「習合様式」が開催

芸術学部陶芸専攻の教員 宮永甲太郎による個展「習合様式」が、京都の高瀬川すぐそばにある「ギャラリーなかむら」にて開催されます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
 
 

作家コメント

シルエットという平面で考えたことが、回転によって立体となって現れます。その回転を生むロクロは平面と立体を習合する道具です。この習合によって、素材や技法というコードを、作品というモードに仕上げて提示いたします。いろいろなものが混じり合い、できあがっている社会において、様々な要素をコードと捉えて習合し、モードとして作品化することが、私たち古来の暮らしに基づいた方法論だと考えています。
 
作家在廊日
10日、11日、12日、17日、18日、19日、25日、26日

  • 日程

    2023年3月7日(火)〜3月26日(日)
    休廊日 月曜

  • 時間

    11:00~19:00

  • 会場

    ギャラリーなかむら
    〒604-8005 京都府京都市中京区 河原町東入恵比須424
  • 出演・出展者

    宮永甲太郎(芸術学部陶芸専攻 教員)

  • 予約

    不要

  • 料金

    無料

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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