サラバ化物(大宮区、江戸川区、アフリカ)2023 |リトグラフ、BFK紙|600×900mm
芸術学部版画専攻助手の松元 悠による企画展「版画報、道が動く」が、新潟越後妻有の越後妻有里山現代美術館MonETで開催されています。
松元 悠は、メディアやSNSが伝えるニュースの現場を訪問し、想像を働かせながら当事者のすがたを自画像で描くことで、日常と地続きにある「事件と人間の不可解さ」に分け入る作家として注目されています。
本展覧会は、越後妻有里山現代美術館MonETによる企画展で、キュレーターは滋賀県立美術館のディレクター(館長)の保坂健二朗氏が務めます。会場では、新作1点を含む8点の版画作品と、その背景を伝えるための、手描きの壁新聞5点が展示されます。ぜひご覧ください。
本展覧会は、越後妻有里山現代美術館MonETによる企画展で、キュレーターは滋賀県立美術館のディレクター(館長)の保坂健二朗氏が務めます。会場では、新作1点を含む8点の版画作品と、その背景を伝えるための、手描きの壁新聞5点が展示されます。ぜひご覧ください。
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日程
2023年9月9日(土)~11月5日(日)
定休日 火、水 -
時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
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会場
越後妻有里山現代美術館MonET
〒948-0003 新潟県十日町市本町6-1-71-2 -
出演・出展者
松元 悠(美術家、版画家/芸術学部版画コース 卒業/芸術学部版画専攻 助手)
ゲストキュレーター:保坂健二朗(滋賀県立美術館 ディレクター・館長) -
予約
不要
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料金
個別鑑賞券(一般1,200円/小中600円)、または「2023年の越後妻有」共通チケット
関連イベント
ワークショップ
「彫らない版画!?木版リトグラフで生きものを刷ろう!」
目の前にいる生き物を観察し、版画にするワークショップです。木版画なのに、彫らずにできる「リトグラフ」の特性を生かした版画制作が体験できます。
日時:2023年10月7日(土)8日(日)13:00~16:00
目の前にいる生き物を観察し、版画にするワークショップです。木版画なのに、彫らずにできる「リトグラフ」の特性を生かした版画制作が体験できます。
日時:2023年10月7日(土)8日(日)13:00~16:00
講師:松元 悠
参加費:無料
※随時参加可
関連ページ
芸術学部版画専攻お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
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