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洋画専攻教員の安喜万佐子による二人展「Echoes and After-Images - ざわめきと残像」が開催中


洋画専攻教員の安喜万佐子と彫刻家の安藤榮作氏による二人展「Echoes and After-Images - ざわめきと残像」が、奈良のギャラリー勇斎で開催されています。
 
安喜は、本学大学院美術研究科修士課程を修了後、国内外で個展開催や展覧会へ出展、文化庁新進芸術家海外派遣事業ではスミス大学に滞在研究員として派遣されるなど、国際的に制作活動をしているアーティストです。現地取材に重きを置き、天然鉱物や金銀箔等、東洋西洋の伝統的な絵画技法を駆使して大判の絵画を描き続けています。
安藤氏は、原木や廃材を手斧1本で彫り刻む日本を代表する彫刻家です。個展、グループ展、作品設置等の他、パフォーマンスやワークショップ、絵本やエッセイ集の出版など、幅広く活躍されています。

ダイナミックな生命エネルギーを形にし、人類の記憶に触れる2人の作家のコラボレーション展。機会がある際にはぜひご覧ください。

  • 日程

    2024年9月24日(火)~10月6日(日)
    休廊 月曜日

  • 時間

    11:00~18:00

  • 会場

    ギャラリー勇斎
    〒630-8372 奈良県奈良市西寺林町22
  • 出演・出展者

    安喜万佐子(芸術学部洋画専攻 教員)
    安藤榮作(彫刻家)

  • 予約

    不要

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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