芸術学部立体造形専攻卒業生の磨田花朗さんが企画する展覧会「生き続けるもの」が開催します。
本展覧会は、磨田さんが昨年の在学時に、公益財団法人 西枝財団が主催する「瑞雲庵における若手創造者支援事業」において、2024年度の採択事業として選出されて開催する企画展です。築100年以上の「瑞雲庵」を会場に、立体、陶芸、映像、綴れ織りなど多様なジャンルで制作活動を行う5名の作家たちの作品が展示されます。ぜひご覧ください。
展覧会ステートメント
これまで長い歴史の中で形成されてきた美しい空間の瑞雲庵において人の手や自然物の特性を生かした作品を中心とした展覧会“生き続けるもの”を開催いたします。瑞雲庵は、過去~現在~未来まで、人の営みを繰り返しながら空間が生き続け、常に変容することによって、その美しさを生み出してきた。その様子は、人や自然が作り出した作品のようにも思える。今もなお、美しく生き続ける瑞雲庵にて開催する今回の展覧会では、素材と人の手を経由することに意味があり、それでいて面白い。そんな作品を作るアーティスト達を紹介したいと思う。
主催:磨田花朗
助成:公益財団法人 西枝財団「瑞雲庵における若手創造者支援事業」
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日程
2024年10月25日(金) ~11月24日(日)
休館日 火・水・木 -
時間
12:00~18:00
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会場
瑞雲庵
〒603-8074 京都市北区上賀茂南大路町62-1 -
出演・出展者
磨田花朗(芸術学部立体造形専攻 卒業)
築山有城
北浦和也
鈴木大晴(芸術学部テキスタイル専攻 卒業)
森本菜南(芸術学部陶芸専攻 4年)
辻 大輝(大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻 1年) -
予約
不要
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料金
無料
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