大学院芸術研究科洋画分野修了生の金沢寿美さんが、広島県廿日市市・宮島の大聖院を舞台とするアートプロジェクト「MAFIN 2026(Miyajima Art Festival in the Narrative 2026)」に出展します。
「MAFIN」は、被爆80年の節目となった2025年に始動したアートプロジェクトです。約1200年の歴史を持つ大聖院を起点に、宮島の歴史や記憶、人々の営みを「ナラティブ(語り/物語)」として捉え直し、現代アートを通じて平和や祈りのあり方を再考することを目指しています。2回目となる今回は、「時の目—普遍的で、久遠の、平和のためのプロセス」をテーマに、4組のアーティストが作品を展示します。
金沢さんは2005年に本学大学院芸術研究科修士課程を修了。自身や家族の歩みを背景に、個人と集団の関係や、国家・民族のあいだにある「どちらでもない場所」に着目し、インスタレーションによる表現を続けています。
本展では、新聞紙を黒鉛で塗りつぶす「新聞紙のドローイング」約100枚によるインスタレーションに加え、2019年以降、毎年8月6日から10日までの期間にのみ描かれてきた、原爆をテーマとするドローイング作品が紹介されます。歴史や祈りが息づく空間で展開される作品を、ぜひご覧ください。

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日程
2026年11月20日(金)〜12月13日(日)
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時間
10:00〜17:00
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会場
宮島弥山大本山大聖院
〒739-0592 広島県廿日市市宮島町210 -
出演・出展者
金沢寿美(芸術学部洋画分野 卒業 / 芸術研究科洋画分野前期課程 修了)
ほか -
予約
不要
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京都精華大学55周年記念展「FATHOM—塩田千春、金沢寿美、ソー・ソウエン」京都精華大学ギャラリーTerra-S(2023年)での展示風景 -
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024(枯木又プロジェクト)での展示風景
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